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写真ニュース2006年1月

更新日:2015年12月7日

「文化財を火災から守ろう」南真経寺で消防訓練(平成18年1月25日)

(写真)建物に向かって放水する消防隊員
 文化財防火運動(1月23日から29日)期間中の1月25日、鶏冠井町の南真経寺で文化財消防訓練が行われました。
 昭和24年1月26日に法隆寺金堂壁画が焼損したことから、この日を「文化財防火デー」と定め、この日を中心に文化財を火災などの災害から守る「文化財防火運動」を展開しています。
 訓練には、乙訓消防組合向日消防署や寺の関係者ら約20人が参加し、初期消火や放水などを行いました。

男女共同条例制定に向け、懇話会が提言(平成18年1月23日)

(写真)上杉孝實座長(写真中央)から久嶋市長に提言が手渡される
 1月23日、向日市男女共同参画推進懇話会(上杉孝實座長、写真中央)のメンバーが市役所を訪れ、男女共同参画社会実現のための条例制定に向けた提言を久嶋市長に提出しました。
 提言には、条例に盛り込むべき内容として、その目的や基本理念、基本的施策のほか、男女共同参画審議会の設置についての項目などが掲げられています。同懇話会は、平成16年8月から8回の会議を重ね、条例案について市民意見の募集を行うなど、提言の作成に向け活動してきました。

市役所ロビーでミニ防災展が始まる(平成18年1月16日)

(写真)阪神・淡路大震災の写真パネルなどを展示
 防災とボランティア週間中の16日、来庁者に防災についての理解を深めていただこうと、市役所ロビーでミニ防災展が始まりました。震災でボランティアの重要性が認識されたため、震災があった1月17日を「防災とボランティアの日」、15日から21日を「防災とボランティア週間」と定めています。期間中、関係機関などが各地で広報活動や訓練などを実施しています。
 ミニ防災展では、阪神・淡路大震災の写真パネルや防災情報の冊子、非常用食、活断層地図などの展示、自然災害のビデオ上映などを行っています。展示は20日まで。

無火災へ祈りをこめて、消防出初式(平成18年1月15日)

(写真)向日町競輪場で一斉放水を行う向日市消防団
 15日、乙訓消防組合や向日市消防団、その他関係者多数が参加し、消防出初式が行われました。
 市役所駐車場を会場にした前半には、部隊観閲や久嶋市長のあいさつ、消防長・消防分団長の訓示のほか、消防団員の表彰などが行われました。後半は会場を向日町競輪場に移し、京都西山高等学校吹奏楽部の演奏する「わたしの向日市」に合わせて、分列行進が行われたほか、市内各消防団による一斉放水が行われ、今年一年の無災害を祈る6本の水柱が青空高く上がりました。

子どもの安全を願い、防犯や交通安全のビデオが寄贈される(平成18年1月13日)

(写真)久嶋市長にビデオが手渡される
 13日、京都乙訓ロータリークラブ(小山敏嗣会長)を代表して3人が市役所を訪れ、防犯や交通安全のビデオを市に寄贈しました。これは、子どもたちに防犯などの意識を高めてもらおうとするものです。
 ビデオは、「あっ!危ない きみならどうする」、「危険の予測で交通安全を!」、「たばこは体になぜ悪いの?」の3点で、小学校で防犯・安全教育として活用されます。

成人式が行われ気持ちを新たに(平成18年1月9日)

(写真)誓いの言葉を述べる新成人代表
 成人の日の1月9日、向日市では569人が新成人となりました。市民会館で行われた成人式には、418人が出席し、気持ちを新たにしました。
 新成人の代表が「我々が受け継ぐように、我々の子孫に受け継がせるときがいつか来る。そのときに子孫たちに恥ずかしくないように、一人前の大人として努力します」と誓いの言葉を述べました。

向日市観光写真コンテストの受賞作品が一堂に(平成18年1月6日)

(写真)受賞された写真作品を楽しむ人
 第9回向日市観光写真コンテストの受賞作品の展示が1月6日から、市民会館ミニギャラリーで始まり、訪れた人たちの目を楽しませています。展示されているのは、大賞の向日市長賞を受賞した本多啓司さんの作品「竹林の小径」をはじめ、推薦、特選、入選を受賞した作品計13点です。
 展示は2月3日まで。受賞作品は観光協会ホームページでもご覧になれます。

「時代の変化に柔軟に対応を」久嶋市長が年頭の訓示(平成18年1月4日)

(写真)管理職ら職員を前に訓示を行う久嶋市長
 仕事始めの4日、久嶋市長はじめ、赤井市議会議長、市議会議員、市役所管理職などが出席し、恒例の年頭式が市役所で行われました。
 久嶋市長はあいさつの中で「市議会や職員の皆さんのご理解とご協力、そして何より多くの市民の皆様のご支援」への感謝し、「共有、共鳴、そして共生のまちづくり」の仕上げの年への決意を語りました。また、年頭の訓示としてダーウィンの「生き残る者は、最も強い者や賢い者ではなく、変化できる者だ」という言葉を引き、職員に対して時代の変化への対応やさらなる意識改革を求めました。

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