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写真ニュース2006年6月

更新日:2015年12月7日

「知識の泉」手から手へ、図書館リサイクルデー(平成18年6月23日)

(写真)図書館リサイクルデー
 6月23日、図書館で不要になった図書や雑誌などを希望者に無料で提供する「図書館リサイクルデー」が開催されました。
 この催しは、みなさんに本に親しんでもらうとともに、まだ読むことのできる本を読みたい方にお渡しすることで、資源を有効に活用しようとするものです。環境月間である6月に合わせて毎年行われているこの催しには、今年も200人を超える多くの方が訪れ、会場は開館前から行列ができるほどの賑わいを見せていました。

京都府「いろは呑龍トンネル」工事見学会(平成18年6月18日)

(写真)京都府「いろは呑龍トンネル」工事見学会
 現在、国道171号線の地下20メートルの位置で工事が進められている京都府「いろは呑龍トンネル」について府民のみなさんに広く知ってもらおうと、6月18日、工事見学会が開かれました。
 参加者たちは、整備中のトンネルの中を歩いて見学し、その大きさや規模を実感。また、雨水を貯め、水害から私たちの生活を守るトンネルの役割や、工事で採用されている工法などの説明に熱心に耳を傾けていました。トンネル内の壁面への寄せ書きコーナーでは、それぞれ思い思いの言葉を記し、これからの安全を願いました。

男女共同参画記念講演「自分らしく働き続けるために」(平成18年6月17日)

(写真)男女共同参画記念講演「自分らしく働き続けるために」
 6月17日、男女共同参画週間(6月23日から29日)にあわせて、市民会館で記念講演会が行われました。
 東京家政大学人間文化研究所助教授・福沢恵子さんを講師に迎え、「自分らしく働き続けるために」と題して行われた講演では、自分の能力を社会に還元することで「はたをらくにする」ことが「働く」ということであり、働くことにより経済的・精神的に自立することが「仕事をすること」の意義のひとつであると講演されました。
 自分自身を知る。自分の適正を把握することも「自分らしく働き続ける」上で重要なことであると述べられ、集まった約50人の参加者は終始興味深く講演に耳を傾けていました。

「不審者が進入してきたら」教職員が研修で学ぶ(平成18年6月15日)

(写真)不審者役に向かってネットランチャーを発射する参加者
 6月15日、向陽小学校で教職員約40人が不審者侵入を想定した「平成18年度学校安全研修会」を受講し、学校での不審者の対応や、ネットランチャーなど防犯機器の使用などについて学びました。
 ネットランチャーはボタンを押すと網が犯人に向かって飛び出し動きを鈍らせる道具で、教育委員会では5月に市立小学校に2台ずつ配備しました。参加者は実際に使ってみて、発射するタイミングや効果などを確認しました。

ひまわり畑の種まきが行われました(平成18年6月7日)

(写真)「ひまわり畑」の種まき
 6月7日、市内各所にて「ひまわり畑」の種まきが行われました。これは、向日市内の休耕田を有効利用したもので、毎年夏になると、市民の花であるひまわりが畑一面に咲き、道行く人々の目を楽しませてくれます。
 この日は、寺戸町、上植野町の農家組合の役員の方々が、寺戸町の北前田、第4向陽小学校の北側、上植野コミセン東側の3か所で、約3,000粒の種を「播種機」を使って植えていきました。8月に入るころ開花し、約1週間見ごろが続くだろうとのことでした。

公共施設周辺の美化活動を実施(平成18年6月6日)

(写真)道路の側溝にたまった落ち葉を拾い集める
 6月6日、環境月間の取り組みとして、市職員が市役所をはじめとする市の公共施設と周辺の美化活動を行いました。
 市役所では午前9時から約2時間、職員約40人が庁舎の周りや駐車場、周辺道路にたまった落ち葉やごみを、ほうきやスコップで拾い集めたり、雑草を抜いたりしてきれいにしました。

街頭広報活動で環境にやさしい暮らしを呼びかける(平成18年6月5日)

(写真)標語が書かれた種を配る参加者
 向日市民憲章推進協議会と市は6月5日、市民の皆様に環境問題について考えてもらおうと、阪急東向日駅前周辺で街頭広報活動を行いました。
 環境月間である6月は、全国でさまざまな環境保全の取り組みが行われます。向日市でもクリーンプラザおとくに見学会やアイドリングストップ強化運動をはじめとする催しを実施します。
 この日の街頭広報活動では、環境月間標語「京からはじめる循環の暮らし」や市民憲章「きれいな緑と水と空を守りましょう」などが書かれたケナフや朝顔などの花や野菜の種が、通りがかりの買物客などに配られました。

奥上林を歩いて綾部市民の皆さんと交流深める(平成18年6月4日)

(写真)ウォーキングコースを歩く参加者の皆さん
 爽やかに晴れ渡った6月4日、綾部市奥上林地区の「向日市民の森」ウォーキングコースで、向日市・綾部市友好交流ウォーキング大会が開催されました。
 向日市からは、1歳11か月の女の子から80歳のお年寄りまで44人が参加し、綾部市民約200人のみなさんと楽しく語り合いながら、君尾山一周9.5キロメートルなどのウォーキングに快い汗を流しました。
 ゴール地点のあやべ温泉「二王の湯」の前では、大勢の綾部市民のみなさんの拍手に迎えられ、完歩賞の「バジル」の苗をプレゼントされて大喜びでした。

水とふれあい、水の大切さを学びました(平成18年6月4日)

(写真)魚つかみを楽しむ子どもたち
 6月4日、水道週間(6月1日から7日)に合わせて、恒例の水道フェアが上植野浄水場で行われ、たくさんの親子連れでにぎわいました。
 ビデオコーナーでは、私たちの水がどこからやってくるのか、どのようにして作られるのかについて、わかりやすく紹介され、水の大切さについて改めて考えることができました。
 この他にも、スーパーボールすくいや魚つかみコーナーなどが設けられ、参加した子どもたちは水に親しみながら、楽しい時間を過ごしました。

向日市消防団、京都府消防操法大会に向けて訓練に励む(平成18年6月3日)

(写真)消防操法大会に出場する選手の皆さん
 8月6日に京都府立丹波自然運動公園で開かれる第19回京都府消防操法大会に向けて、向日市消防団が連日訓練に励んでいます。
 消防操法大会は、消防技術の向上を目的としたもので、京都府の各自治体の消防団がホースの延長や放水などポンプ車の操作技術の速さや正確さを競います。
 出場選手は、各分団から選抜された代表で編成されています。本番までの2か月間、週に3回程度の訓練を行い優勝をめざします。

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