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写真ニュース2009年4月

更新日:2015年12月7日

北部地域のまちづくり 土地区画整理組合設立総会が開催(平成21年4月28日)

(写真)向日市阪急洛西口駅東土地区画整理組合の設立総会の様子

 向日市阪急洛西口駅東土地区画整理組合の設立総会が4月28日(火曜日)、市民会館で開催されました。

 市の北の玄関口としてふさわしい魅力あるまちづくりを計画的に進めるため、平成14年に区域の地権者の方々が「北部地域まちづくり協議会」を設立。その後、平成18年に「土地区画整理準備委員会」を設置し、組合設立に向けた準備が進められてきました。

 今年度からは平成26年度末の完成をめざして、都市計画道路桂馬場線をはじめ、道路・公園等の公共施設整備や宅地造成などが進められます。

 総会では、まずはじめに役員の選出が行われました。理事長に齊藤博行さん、副理事長に長谷川勤さん、山本實さん、岡崎信夫さんが選任されました。また、平成21年度予算や業務代行基本契約などすべての議案が可決されました。

朝掘りの新鮮なたけのこを求めて 直売会に行列(平成21年4月25日)

(写真)朝掘りたけのこ直売会の風景

 25日、寺戸町の京都中央農協東向日支店で春の恒例「朝掘たけのこ直売会」が行われました。

 あいにくの雨模様ではありましたが、柔らかくえぐみが少ない、乙訓のたけのこを手にしようと開店前から列ができるほど、多くの人が直売会に訪れました。

 その日の朝に掘られた新鮮なたけのこ(約200キログラム)は、次々と買い物客の手に渡り、なかには、全国的にも良質で知られる乙訓のたけのこを自宅用以外に贈答用として大量に購入する人の姿も見られ、発売開始から1時間ほどでほぼ完売となりました。

 また、合わせて花苗のほか、トマト、ナスなどの野菜苗も販売されました。

カナダの大学院生が視察、たけのこ栽培に興味津々(平成21年4月24日)

(写真)竹林を訪れる大学院生ら

 カナダのサイモンフレーザー大シーガルビジネス大学院の学生20人が24日、向日市と京都市の境にある竹林を訪れ、たけのこ栽培の視察を行いました。

 日本の産業や経営手法などについて学ぶ研修の一環で来日中の学生らは、東京、名古屋、京都に約1週間の日程で滞在し、電気・自動車メーカーや農業、伝統産業などを見学しました。

 この日、竹林では物集女町の農家・柴田光貢さんが収穫作業を披露。たけのこ栽培や竹やぶの管理方法などについて説明しました。学生らは「たけのこの値段はいくらくらいするのか」「どんな肥料を使うのか」「食べる以外にどんな用途があるのか」などと質問し、欧米ではあまり見ることのできないたけのこ栽培に関心を寄せていました。

火事や災害のない地域をめざして。女性防火推進員に委嘱状(平成21年4月24日)

(写真)女性防火推進員委嘱状交付の様子

 地域や家庭の防火リーダーとなる向日市女性防火推進員の委嘱状交付式が24日、向日消防署で行われました。

 女性防火推進員制度は、地域や地域で防火に対する意識を高めてもらうことを目的に、平成5年から実施されており、この日委嘱された第9期の推進員30人を含め、これまで総勢420人が委嘱されています。

 任期は2年間で、推進員は防火教室や救急講習などに参加し、安全な地域づくりに努めます。

 この日は、久嶋市長から推進員の代表者に委嘱状が交付されたほか、担当者から防火についての講話や事業計画の説明などが行われました。

青年海外協力隊などの募集について広報協力を依頼(平成21年4月21日)

(写真)青年海外協力隊などの募集について広報協力をお願いにきたJICAのスタッフ

 JICA(独立行政法人国際協力機構)のスタッフ4人の方が21日、市役所を訪れ、青年海外協力隊とシニア海外ボランティアの募集について広報の協力を要請しました。

 JICAの福岡さんは、「海外での技術協力ボランティアを行う青年海外協力隊では、様々な経験を積むことができ、自分一人でも生きていける術を学べる」と熱く語りました。

 また、この日、平成16年にニカラグアへ派遣された川添徳子さん(寺戸町)と平成19年にスリランカへ派遣された加藤奈穂さん(寺戸町)も共に訪れました。

 JICAでは、青年海外協力隊およびシニア海外ボランティアの募集を5月18日(土曜日)まで行っています。

 詳しくは、JICAのホームページをご覧ください。

安全の種をまきましょう。春の全国交通安全運動(平成21年4月6日)

(写真)春の全国交通安全運動の街頭啓発で広報用チラシなどを配るボランティア

 春の全国交通安全運動にあわせ6日、阪急東向日駅周辺で街頭啓発活動が行われました。

 久嶋市長をはじめ、鈴木向日町警察署長、乙訓地域交通安全活動推進委員協議会や向日市交通対策協議会の推進委員など、約30人が駅の乗降客や買い物客などに広報チラシやボールペンを手渡し、「子どもと高齢者の交通事故防止」や「飲酒運転の根絶」などを呼びかけました。

 「京の春 笑顔こぼれる ゆずりあい」をスローガンに4月6日から始まった春の全国交通安全運動は、4月15日まで続きます。

色鮮やかな花に春の訪れを感じ 桜まつり開催(平成21年4月5日)

(写真)向日市商工会主催「桜まつり」が向日神社で開催。舞楽殿で西山高等学校の吹奏楽部による演奏。

 春の恒例行事「桜まつり」(商工会主催)が4日と5日、向日神社で行われました。咲き誇る桜や境内に立ち並ぶ模擬店などを目当てに多くの人が訪れ、うららかな春のひとときを楽しみました。

 4日は、あいにくの雨模様でしたが、うって変わって、5日は快晴となりました。舞楽殿では、西山高等学校の吹奏楽部や向日香夜衆による太鼓の演奏、ビンゴ大会などが行われ、会場は大盛り上がりとなりました。

市民協働センター「かけはし」がオープン(平成21年4月2日)

(写真)市民協働センター「かけはし」の看板の除幕を行い、開設を祝う久嶋市長

 センターは、市民公益活動の活性化と団体・事業者・行政間の連携を図るための拠点となり、活動を行う団体や個人に対し、情報の提供や団体間の交流を図るなどの支援を行います。愛称の「かけはし」は、公募により決定されました。センターが市民の皆様と行政を結ぶ架け橋となるよう願いが込められています。

 この日、久嶋市長が公民館入り口に設置された看板の除幕を行い、センターの開設を祝いました。また、センターの職員を前に、「市民の皆様との協働によるまちづくりを推進していくための拠点として、常に市民の皆様の視点に立って業務にあたってください」とあいさつしました。

 市では、市民協働センターに登録していただく団体を募集しています。詳しくは市民協働センター「かけはし」ホームページをご覧ください。
 

関連ページ

JICAのホームページ

市民協働センター「かけはし」

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