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写真ニュース2015年6月

更新日:2015年12月9日

お買い物はマイバックで レジ袋の削減にご協力を(平成27年6月29日)

(写真)レジ袋の削減、マイバックの持参を呼びかけました

 6月の環境月間に合わせ、6月29日、阪急東向日駅周辺で、レジ袋の利用削減を呼びかける街頭広報活動を行いました。

 市は毎月10、20、30日を「ノーレジ袋・マイバック運動デー」と定め、ごみの排出抑制を図っています。

 この日は、市職員がチラシ入りのティッシュを手渡しながら「レジ袋の削減にご協力よろしくお願いします」とマイバックの持参を呼びかけました。
 

プレミアム商品券 完売御礼(平成27年6月28日)

(写真)阪急東向日駅前特設販売所の様子
(写真)向日市役所で発売を待つ人々

 向日市商工会は6月28日、お得な買い物ができるプレミアム商品券「向日市歴まち商品券」を発売しました。

 午前10時の販売開始前には、商品券を求め、多くの方が行列を作り、1億3,200万円(プレミア部分2,200万円)が即日完売しました。

 市内3か所で販売され、向日市役所で一番に購入された方は、午前6時から並ばれました。

 「向日市歴まち商品券」の台紙(表紙)には抽選番号が印字されており、お楽しみ抽選会がありますので、抽選日(8月25日)まで、紛失されないようにお願いします。

巨大な竹に願い込め 市商工会が七夕祭り(平成27年6月27日)

(写真)短冊を結ぶ親子
(写真15メートルの竹の立ち上げイベント)

 向日市商工会が主催する「竹のふるさと たなばたまつり」が6月26日から7月7日まで、JR向日町駅前や五辻ポケットパークなど市内7か所で開催されています。

 6月27日は、今年から会場に加わったイオンモール京都桂川店内「竹の広場」で、向日市産の全長15メートルある巨大な竹に飾り付けを行い、会場内に立てるイベントがありました。

 招待された市内の小学生や買い物に訪れた家族約300人は「漢字がうまくなりたい」「パン屋さんになりたい」など、これからの目標や将来の夢を書いた短冊を大事に竹に結びました。

 会場の3階まで到達する竹がまっすぐに立ち上がると、会場からは拍手が起こりました。七夕終了後、飾り付けられた竹は向日神社に奉納される予定です。

これからの社会教育について考える 乙訓社教委連絡協研修会(平成27年6月26日)

(写真)人形劇の様子

 乙訓社会教育委員等連絡協議会が乙訓地域の社会教育活動の実践について交流するとともに、これからの社会教育のあり方について考える研修会が、6月26日市民会館で開催され、2市1町の社会教育委員や公民館運営審議会委員ら約30人が出席しました。

 研修会では「地域ぐるみで子どもを育てる体制づくり」の実践として、西ノ岡中学校図書ボランティア「ラ・コンフィティ」が同中で行っている「おはなしコンサート」を発表。映像とピアノやフルートなどの生演奏、効果音にあわせ、表現豊かな人形劇「竹取物語」が披露されました。

 コンサートが終わると参加者らは「竹取物語は中学で学ぶ古典の基本。これを見れば古典へのハードルが下がりそうだ」「とても心に響いた、もっとたくさんの人に見てほしい」と感想を述べ、その後の交流・協議会で意見交換を行いました。
 

廃棄図書差し上げます 図書館リサイクル・デー(平成27年6月25日)

(写真)図書を選ぶ来場者

 保存期限を過ぎて廃棄する雑誌や図書を有効活用してもらうため、6月25日市立図書館で「図書館リサイクル・デー」が開かれました。

 6月の環境月間に合わせて、図書に親しんでもらうとともに、リサイクルについても関心を高めてもらうことを目的に毎年開催しており、今年で18回目。

 平成23年度の月刊誌と廃棄の図書など約1500冊が用意された会場で、訪れた方は本を選びながら、10冊をめどにかごの中に入れていました。
 

地域に貢献 優伽が寄付(平成27年6月17日)

(写真)株式会社優伽の東社長
(写真)昨年のご寄付で購入した図書の一部

 市は6月17日、寺戸町に本社がある株式会社優伽の東佳澄社長から「地域に貢献できれば」と100万円の寄付を受けました。

 同社からは「学校図書の購入に」と平成24年から毎年寄付があり、購入された図鑑や絵本は市内小学校で活用されています。

 安田市長は「毎年ありがとうございます」とお礼の言葉を述べ、昨年購入した図書の一覧と善行表彰の表彰状を贈りました。
 

岡崎元市長が寄付(平成27年6月17日)

(写真)岡崎元市長と安田市長。表彰状を持って

 向日市市長を1995年から2期務められた岡崎誠之さんから「健康推進に役立ててほしい」と100万円の寄付を受けました。岡崎さんは在職時も、老人福祉センター 琴の橋や、健康増進センター ゆめパレアむこうを設立するなど「市民みんなの笑顔が輝く健康都市づくり」の実現にむけて数多くの功績を残されています。

 6月17日、安田市長は「大切に使わせていただきます」と感謝を伝え、善行表彰の表彰状と記念品を贈りました。

自治の発展に尽す 久嶋前市長を自治功労者表彰(平成27年6月16日)

(写真)PRグッズを手渡す安田市長

 市の自治功労者として、久嶋務さん(上植野町)を表彰することが、議会で同意され、6月16日に安田市長から表彰状が手渡されました。

 久嶋さんは、平成15年4月に市長に就任され、平成27年4月まで3期12年にわたり、本市自治の発展に尽くされました。

 安田市長は、久嶋さんの功績をたたえ、感謝の言葉を伝えました。
 

認め合おう、性別よりもありのままを 男女共同参画週間記念講演会(平成27年6月13日)

(写真)参加者を前に「ジェンダーと性の多様性」について話す佐倉智美さん

 男女共同参画週間(6月23日から29日)を前に6月13日、記念講演会が市民会館で開かれ、25人が参加しました。

 ジェンダー&セクシュアリティライターの佐倉智美さんが「ヒトは『男女』で割り切れない!~ジェンダーと性の多様性~」と題して、講演しました。

 佐倉さんは、ご自身の経験も交えながら、セクシュアルマイノリティが直面する問題などを解説。社会では性別を「男」「女」の2種類に分けるケースがほとんどであり、多くの人の一般基準になっている現状に対し、一人一人の多様性があるように、性別も単純に絞られるのではなく、いわば人の数だけあることなどを指摘しました。

 「お互いが『性別』よりも、ありのままの人として認め合えるようになれば、全ての人がもっと生きやすくなるのではないかと思います」と話し、この理想を踏まえ、目の前の身近な問題や悩みに寄り添い、一つ一つ解決していく必要性を訴えました。

豊かな食生活のために 口の中を健康チェック(平成27年6月13日)

(写真)向日市8020よい歯のコンクール表彰式
(写真)歯科医師の健診を受ける幼児
(写真)歯科衛生士による歯磨き指導

 歯や口腔の健康を保ち、高齢になっても食事や会話を楽しんでもらうため、京都府乙訓歯科医師会と市が主催する「歯のひろば」が6月13日、保健センターで開かれました。

 開催に先立ち、向日市8020よい歯のコンクールの表彰式がありました。80歳以上で自分の歯が20本以上ある高齢者が対象で、口腔内診査の結果をもとに健全な歯が何本あるかなどの基準で、市長賞1人、乙訓歯科医師会長賞4人が選ばれました。

 歯科医師の健診が始まると、来場者は大きな口を開けて、歯の状態やかみ合わせなどをチェック。健診後は、かむ力を測定する咬合力テストや歯科衛生士による歯磨き指導を受けました。

 会場では、ほかに6月の食育月間に合わせたコーナーもあり、地元農家から提供してもらった玉ねぎを使った料理やレシピが展示されました。

ルールを守って、安心・安全 自転車運転免許講習(平成27年6月4日)

(写真)向日町警察署の大西さんが、路上の障害物を避ける際の安全確認、交差点での二段階右折の方法などを解説
(写真)停止して安全確認
(写真)各ポイントで保護者らが声掛け
(写真)赤信号ではきちんと停止

 自転車運転免許教室が6月5日、第5向陽小学校で開催され、4年生が自転車の交通ルールとマナーを学びました。この教室では、自転車安全運転講習、学科テスト、実技テストを行い、その結果に基づき「自転車運転免許証」が交付されます。この日はグラウンドに作ったコースで実技テストが行われました。

 テストに先立ち、向日町警察署の大西さんが、路上の障害物を避ける際の安全確認、交差点での二段階右折の方法などを解説。事故を防ぐポイントを学びました。

 次はコースを使って、練習走行。各ポイントには交通安全活動推進委員や保護者らが立ち、きちんとルールが守れているかチェック、声掛けをしました。

 最後は学んだ内容をしっかり思い出しながら、実技テストに挑戦しました。児童らは後日、学科テストを受けたのち、免許証が交付されます。

 道路交通法の改正に伴い、平成27年6月から信号無視や通行禁止部分の通行など14項目が、自転車の危険行為として取り締りの対象となりました。自転車に乗られる際は、ルールを守って、安全運転を心がけていただきますようお願いします。
 

ふるさとへの親しみ育む 2向小児童が歴史巡り(平成27年6月4日)

(写真)朝堂院跡でAR長岡宮を体験
(写真)大極殿跡でボランティアの方から解説を聞く児童

 第2向陽小学校の6年生約90人が、6月4日市内の旧跡を巡り、ふるさとの歴史を体感しました。

 事前に見学したい名所を選んだ児童は、向日市文化資料館ボランティアの会やむこうまち 歴史サークルのメンバーに続いて目的地に出発。

 説法石や南真経寺を訪れたグループは、日像上人や日蓮宗との関わり、鶏冠井町と名付けられた理由などについて説明を受け、熱心にメモをとり、質問していました。

 大極殿跡や朝堂院跡に移ると、タブレット端末で史跡長岡宮の理解を深めることができる「AR長岡宮」を体験。当時の建築物やゆかりのある人物などが画面に映し出され、かつての都が向日市にあったことを学習しました。

 文化資料館では、史跡で発掘された出土品や展示された長岡宮時代の人々のくらしについて解説を聞き、ふるさとへの関心を高めました。
 

「カラカラで 蛇口に飛び込む 僕の口」6月1日から水道週間(平成27年6月1日)

(写真)PRグッズを手渡す安田市長

 水道週間(6月1日から7日)に合わせて、6月1日、阪急東向日駅周辺やJR向日町駅周辺で街頭広報活動を行いました。

 水道への理解と関心を高め、公衆衛生の向上と生活環境の改善を図るために制定された水道週間は今年で57回目。全国一斉に展開されています。

 安田市長をはじめ、市指定上下水道協同組合員ら約15人が広報チラシなどを手渡し、水の大切さを呼びかけました。
 

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