写真ニュース 2018年8月

吉本芸人モンブランが向日市のいいところを探して市内を周遊し、向日市のいいところを投稿しました。

モンブランは9月18日から24日までイオンモール京都桂川で行う市戦略的広報事業「～あなたの向日市がここにある～ここむこ向日市」内、「向日市ええとこプレゼンテーション」（9月18日）で来館者の皆さまに向日市のいいところをPRします。

はじめに、平和書道展の表彰式がありました。今年は「平和」「生命」「元気」を題材に応募総数570点の中から市長賞、教育長賞が各1点、優秀賞5点、入賞43点が選ばれました。

その後、トランスジェンダーの女性の日常が描かれた映画「彼らが本気で編むときは、」の上映が行われ、多くの方にご来場いただき、当事者の方や支援者の方が抱える悩みや葛藤について考える貴重な機会となりました。

また、広島や長崎に投下された原爆の悲惨さを説明したパネルの展示やLGBTに関するパネル展もあり、平和の尊さと人権の大切さについて考える1日となりました。

旧向日町操車場（JR西日本吹田総合車両所京都支所）の見学会が、中央公民館の主催で開催されました。

参加した親子122人は、職員から電車がどのようにして安全・安心に運行されているかの説明を受けた後、見学のために用意された「京都支所探検号」に乗車し、構内のさまざまな車両や、車両清掃の様子を見学しました。

洗車機の中を通過するときには歓声が上がるなど、普段見ることのできない構内での業務を楽しみました。

市の歴史・文化を学び、体験することのできる「ふるさと発見土器どきDAY」が歴史文化交流センターで行われ、多くの子どもや親子連れなど、150人が参加しました。

会場では、展示土器・石器の公開入れ替えや土器づくり体験、向日市ふるさと検定「ドキどき！クロスワード」が行われ、参加者は、土器・石器の解説を聞きながら本物の土器に触れたり、家族や友達と協力し、会場の展示にあるヒントを探しながらクロスワードクイズに挑戦しました。

また、土器づくり体験に参加した子どもたちは、「鉢の形に作るのが難しい」 「最初は難しかったけれど、出来上がってくるにつれて楽しくなってきた」など、鉢やお皿の作成を楽しんでいました。