保健事業の自己負担金免除(無料カード)の申請について
更新日:2023年9月22日
高齢者の予防接種の自己負担金が無料となる方
(注釈)高齢者の予防接種の対象者で、予防接種を受ける年度に次のいずれかに該当する方
- 市民税非課税世帯
- 生活保護世帯
必ず、接種前に健康推進課で「保健事業等自己負担金無料カード」又は、「無料用の予診票」の申請手続きを行ってください。
接種後に、無料カード、予診票の発行はできません。
乙訓(向日市・長岡京市・大山崎町)の委託医療機関で接種する場合
⇒「保健事業等自己負担金無料カード」を発行します。
乙訓以外の京都府内の委託医療機関で接種する場合
⇒「無料用の予診票」を発行します。
申請時に必要なもの
- 被接種者の住所・氏名・生年月日が確認ができるもの{健康保険証、介護保険証 など(コピー可)}
- 申請者の身分証明書(健康保険証、免許証など)
(注釈)申請者が、本人、家族以外の場合は委任状も必要です。
郵送による申請方法
「高齢者の予防接種に係る保健事業等自己負担金無料カード・予診票発行申込書兼同意書・肺炎球菌予防接種券再発行申込書(郵送用)」に必要事項をご記入の上、
- 申込書兼同意書
- 被接種者の健康保険証のコピー
- 返信用封筒(84円切手を貼り、送付先住所、氏名を記入してください。)
- 肺炎球菌予防接種を向日市・長岡京市・大山崎町以外の京都府内委託医療機関で接種を希望する方は、5月末に郵送した高齢者の肺炎球菌感染症予防接種のお知らせ(予防接種券付き)を同封してください。
以上を同封し、健康推進課に郵送にてお申し込みください。
受付後、課税状況等を確認し、約1週間後に「保健事業等自己負担金無料カード」又は、向日市・長岡京市・大山崎町以外の京都府内医療機関で受ける方は「無料用の予診票」を郵送します。
(注釈)「保健事業等自己負担金無料カード」は、がん検診を受診する際の無料カードと共通で利用できます。当該年度の6月1日以降に発行された無料カードをお持ちの方が、乙訓の委託医療機関で高齢者の予防接種を受ける場合は、再度申請する必要はありません。
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市民サービス部 健康推進課(東向日別館4階)
電話 075-874-2697(直通)、075-931-1111(代表)
ファクス 075-922-6587
市民サービス部 健康推進課へのお問い合わせ
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