移入動物を飼うときの注意

更新日:2015年11月2日

 現在の日本には多種多様な移入動物が海外から持ち込まれています。その数は脊椎(せきつい)動物の持ち込みだけで年間400万匹に達するといいます。近年、飼えなくなって捨てられたペットが野生化して、人間の生活に悪影響をおよぼしているという報告は後を断ちません。また、これらの動物が地域固有の種を絶滅に追いやったり、交配して純粋種が失われるなど、生態系への影響も無視できません。

移入動物を飼うときの注意

  • 最後まで面倒が見られるかどうかよく考えて購入する。
  • 飼えなくなったからといって、放したりしない。
  • 管理は厳しくし、逃げ出さないようにする。 

各種動物の飼い方について 

犬を飼うときの注意

猫を飼うときの注意

移入動物を飼うときの注意

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