マスクの着用の考え方について
更新日:2023年4月28日
厚労省からマスク着用の考え方の見直しが示され、令和5年3月13日以降は、屋内、屋外を問わずマスク着用は個人の判断が基本となります。
ただし、高齢者等重症化リスクの高い方などの感染を防ぐため、以下の場面については、マスクの着用が推奨されます。
- 医療機関を受診する時
- 高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
- 通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバスに乗車する時
- 新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行く時
(注釈)症状がある方や同居家族に陽性者がいる方等がやむを得ず外出する時には人混みは避け、マスクを着用をお願いします。
(注釈)事業者が感染対策上又は事業場の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
また、手洗いや換気の徹底などの基本的な感染対策を心がけていただくことは重要ですので、自主的な判断での感染対策を引き続きお願いいたします。
詳細は厚生労働省のホームページでご確認ください。
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電話 075-874-2697(直通)、075-931-1111(代表)
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