6月24日、向日市女性活躍センターあすもあで「第8回あすもあマルシェ」が開催されました。

市内在住の、起業されている方や起業を目指す方が店主となり、6店のお店があすもあに集まりました。

各お店では訪れた方と店主との交流をはじめ、あすもあマルシェならではの出店者同士の交流や協力してマルシェを成功させようと奮闘する姿があちこちで見られました。

市は6月13日、日東薬品工業株式会社（上植野町）の北尾浩平代表取締役社長から800万円の寄附を受けました。

「向日市の未来を担う子どもたちの健やかな成長に役立ててほしい」という趣旨で、平成22年から毎年寄附をいただき、今年で総額1億1200万円となりました。

寄附はHib感染症等の予防接種費用の助成や、乳幼児検診時に絵本を配るブックスタート事業などに活用します。

安田市長は、「平成22年から長年に渡りご寄附いただきありがとうございます。子どもたちのために大切に活用させていただきます。」と感謝の言葉を述べました。
(注釈)写真は北尾哲郎取締役会長

6月10日、お口と体の健康チェックができる「歯のひろば」が4年ぶりに保健センターで開催されました。

歯科医師による歯とお口のチェックや歯科衛生士による歯みがき指導、また血管年齢や認知機能、骨密度を測定するコーナーなど、バラエティに富んだブースが設けられ、子どもから大人までの幅広い世代が自身の健康状態と向き合うイベントとなりました。