更新日:2021年8月19日
東京2020パラリンピック聖火リレーは、「Share Your Light / あなたは、きっと、誰かの光だ。」をコンセプトに、オリンピックの熱気と興奮をつなぐとともに、共生社会の実現に向けて、人と人、人と社会の新しいパートナーシップを考えるきっかけとなることを目指して実施するものです。
日本全国で採火された火と、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルの火が開催都市の東京でひとつとなり、パラリンピック聖火が誕生します。
採火から東京へ火を送り出すまでの一連のイベントを「聖火フェスティバル」と呼び、向日市では、聖火の一部となる火を起こして、京都府へ送り届けるまでの採火式を行いました。
日時 令和3年8月16日(月曜日)午前11時
場所 向日市役所本館エントランス前
実施主体 向日市障がい者の日実行委員会(事務局:向日市障がい者支援課)
(注釈)新型コロナウイルス感染症対策のため無観客とし、感染防止に十分配慮しながら実行委員会及び来賓などの関係者のみで開催しました。
式典当日の模様は、ページトップの動画でご覧いただけます。(約3分)
日時 令和3年8月16日(月曜日)午後3時
場所 京都府庁
京都府内の16市町で採火された火は「京都府のパラリンピック聖火」としてひとつとなり、開催地の東京へ送り出されました。