更新日:2021年6月7日
緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き皆様のご協力をお願いします。
新たな相談・受診・検査体制
インフルエンザの流行期に備え、令和2年11月1日(日曜日)から、身近な医療機関で、発熱等の相談・受診・検査ができる新たな体制に移行しました。
従来(10月31日まで) | 帰国者・接触者相談センターに電話 |
今後(11月1日から) |
地域の診療所(かかりつけ医)などお近くの医療機関に電話 →診察した医師の判断により、新型コロナとインフルエンザの検査を実施(または、検査のできる医療機関を案内します。) |
(2)休日・夜間やかかりつけ医のいない方
「新型コロナ医療相談センター」に電話でご相談ください。
電話番号 075-414-5487(365日24時間、京都府・京都市共通の相談センターです)
詳しくは、以下をクリックして、ご確認ください。
一般的に、妊婦の方が肺炎にかかった場合には、重症化する可能性があります。早めに地域の診療所(かかりつけ医)などお近くの医療機関または新型コロナ医療相談センターにご相談ください。
妊婦の方々へリーフレット(2021.2月版) (PDF:797KB)
新型コロナウイルス感染症の感染が拡大する中、働く妊婦の方は、職場の作業内容等によって、新型コロナウイルス感染症への感染について不安やストレスを抱える場合があります。
こうした方の母性健康管理を適切に図ることができるよう、男女雇用機会均等法に基づく母性健康管理上の措置として、新型コロナウイルス感染症に関する措置を新たに規定されました。
従業員に対し、出勤前の体温測定や家庭での感染防止に関する周知徹底等、体調管理を徹底しましょう。
併せて、時差出勤やテレワークの推奨等、通勤における感染拡大の防止措置の徹底と、マスクの着用や定期的なドアノブ、手すり等の消毒等、職場における感染拡大防止を徹底しましょう。
関連ホームページ
新型コロナウイルスに係る厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)の設置について
Information about the new type of Corona virus(英語版)
「新型コロナウイルス感染症について」多言語テンプレート多文化共生ポータルサイト
「新型コロナウイルス感染症について」多言語テンプレートツールライブラリー
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