更新日:2022年6月13日
感染拡大防止及び重症化予防の観点から、国の方針に基づき追加接種(3回目)を実施します。
医療従事者、高齢者施設入所者等の方の接種は令和4年1月から、それ以外の高齢者は2月から接種を開始します。
詳細につきましては、決定次第こちらのホームページや広報むこう、向日市公式LINE等でお知らせしていきます。
なお、今後の状況に応じて変更となる場合があります。
【5月30日追記】
向日市が実施する集団接種は、5月28日をもって終了しました。
新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)の対象は、以下を満たす方全員です。
(注釈1)「一定の期間」はそれぞれ下記のとおりです。
追加接種(3回目)に使用するワクチン | 必要な期間 |
---|---|
ファイザー社製ワクチン、武田・モデル社製ワクチン | 5か月 |
武田社製ワクチン(ノババックス) | 6か月 |
(注釈2)初回接種に相当する接種とは下記のとおりです。
なお、日本で薬事承認されているファイザー社製ワクチン、武田・モデルナ社製ワクチン、アストラゼネカ社製ワクチン、武田社製ワクチン(ノババックス)を接種している必要があります。
1回
武田・モデルナ社製ワクチン(18歳以上の方が対象)
ファイザー社製ワクチン(12歳以上の方が対象)
武田社製ワクチン【ノババックス】(18歳以上の方が対象)
2回目の接種から6か月を経過した日からおおむね1週間で発送
2回目接種から6か月の時点で12歳未満の方は、12歳を過ぎた週に接種券を発送します。
できるだけ1回目、2回目と同じ方法(集団接種、個別接種)で接種してください。
市が実施する集団接種は5月28日(土曜日)をもって、終了しました。
医療機関によって予約、接種日は異なります。
個別接種ではファイザー社製のワクチンを使用します。一部医療機関はモデルナ社製の場合があります。
接種券がお手元に届いたら、予約の相談をしてください。
以下の会場で府の集団接種が実施されます。
集団接種ではモデルナ社製のワクチンを使用します。
予約方法や詳細な日程につきましては、京都府のホームページでご確認ください。
京都府が行うモデルナワクチン接種に関する情報(追加接種(3回目接種))【京都府ホームページ】
令和4年2月1日から
【予約なし接種について】
京都タワー会場限定で、月曜日から木曜日に、京都府内に住民票がある18歳以上で、3回目接種券をお持ちの方を対象に、予約なし接種を実施しています。詳細は京都府ホームページをご確認ください。
京都府ホームページから申し込みが可能です。
京都府ワクチン接種会場予約・相談コールセンター
電話番号 0570-030-280
受付時間
午前9時から午後7時まで(月曜日から土曜日)
午前9時から午後5時30分まで(日曜日)
また、6月1日から武田社製ワクチン(ノババックス)での3回目接種が実施されます。
詳細については、京都府のホームページでご確認ください。
以下の会場で国の大規模接種が実施されます。
集団接種ではモデルナ社製のワクチンを使用します。
予約方法や詳細な日程につきましては、防衛省のホームページでご確認ください。
自衛隊大阪大規模接種会場(大阪会場)について(防衛省・自衛隊ホームページ)
北浜会場
日経今橋ビル (大阪市中央区今橋1丁目3-3)
(注釈)会場に駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
下記リンクから予約が可能です。
自衛隊大規模接種会場 予約サイト案内(防衛省・自衛隊ホームページ)
自衛隊大阪大規模接種会場コールセンター
電話番号 0120-296-567
受付時間 午前7時から午後9時まで(毎日)
2回目のワクチンを接種した後に向日市に転入された方で、追加接種を希望される方は、向日市でワクチン接種記録の確認ができないため、接種券の発行申請をしていただく必要があります。
郵送または健康推進課窓口にて必要書類を提出してください。
〒617-8665 (住所不要)
向日市新型コロナウイルスワクチン接種実施本部
接種券が届かない方や再発行、送付先の変更を希望される方につきましては、事前に次のとおりお手続きしていただく必要があります。
ワクチン接種後に接種券(接種済証)を紛失した場合でも、無料で再発行することができます。同様に、以下の方法で申請してください。
なお、医療機関による「ワクチン接種記録システム(VRS)」への接種記録の入力状況によっては、再発行が速やかに行えない場合があります。あらかじめご了承ください。
詳細は、向日市新型コロナウイルスワクチン接種実施本部(075-874-1844)までお問合せください。
郵送、ファクスまたは健康推進課(東向日別館4階)窓口にて受付
なお、送付先の変更がなく、接種券の再発行のみの場合は電話でも受付
1.接種券発行申請書(新型コロナウイルス感染症)【追加接種用】 (PDF:594KB)
送付先の変更、接種済証の再発行が必要な場合は以下の書類も必要です。
2.被接種者の本人確認書類の写し
3.申請者が被接種者本人以外の場合は、申請者の本人確認書類の写し
新型コロナワクチンの接種は原則、住民票所在地の市町村において接種を行うこととしていますが、やむを得ない事情で住民票所在地での接種を受けることができない方は、それぞれの手続き方法で希望する市町村での接種をすることができます。
対象となるやむを得ない事情
なお、以下の事情によって向日市での接種を希望する場合は、手続きが不要です。
郵送、ファクスまたは健康推進課(東向日別館4階)窓口にて受付
国の資料では、3回目の接種後7日以内の副反応は、1,2回目と同じワクチンを接種しても、異なるワクチンを接種しても安全性の面で許容されるとされています。
また、2回目接種でファイザー社ワクチンを受けた人が、3回目でファイザー社ワクチンを受けた場合と、モデルナ社ワクチンを受けた場合のいずれにおいても、抗体価が十分上昇することとされています。
詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。
新型コロナワクチンQ&A「追加(3回目)接種ではどのワクチンが使用されますか。」(厚生労働省ホームページ)
ファイザー社製及びモデルナ社製のワクチンいずれの場合でも、2回目の接種後と比較して有害事象の発現傾向は概ね同様であると確認されています。
詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。
新型コロナワクチンQ&A「追加(3回目)接種ではどのような副反応がありますか。」(厚生労働省ホームページ)
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