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野焼きは法律で禁止されています

更新日:2015年11月2日

 最近、野焼きの苦情で「隣の空き地でごみを燃やしていて臭いがする」「焼却炉で燃やしていて煙が迷惑」といったごみの野外焼却(野焼き)に関する苦情が多く寄せられています。
 ごみを燃やすと悪臭や煙による近隣住民とのトラブルだけでなく、ダイオキシン類などの有害物質を発生させ、人の健康への影響が心配されています。
 家庭や事業所から出たごみの基準外焼却炉等を使用しての焼却や野焼きは法律で禁止されています。ごみは定められた処理方法で適正に処理しましょう。

 廃棄物の焼却禁止に違反した場合は、5年以下の懲役、若しくは1,000万円以下の罰金、又はその併科に処されます。
(廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16条の2および第25条第1項第15号)

焼却炉の構造基準(廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則第1条の7)

  1. 空気取入口及び煙突の先端以外に焼却設備内と外気とが接することなく、燃焼室において発生するガス(以下燃焼ガス)の温度が摂氏800℃以上の状態で廃棄物を焼却出来るものであること。
  2. 焼却に必要な量の空気の通風が行われるものであること。
  3. 空気と遮断された状態で、定量ずつ廃棄物を燃焼室に投入することができるものであること。
  4. 燃焼室中の燃焼ガスの温度を測定するための装置が設けられていること。
  5. 燃焼ガスの温度を保つために必要な助燃装置が設けられていること。

野焼きの例外(廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第14条より抜粋)

  1. どんと焼き、左義長等の地域の行事を行うために必要な焼却
  2. 焼畑や畦草など農業・林業を営むためにやむを得ない焼却
  3. 落ち葉等のたき火、キャンプファイヤー等その他日常生活を営む上で通常行われるもので、軽微な焼却

 ただし、周辺の住居など密集状況等を考慮し、周りに煙やにおいなど迷惑のかからないようにして下さい。また、プラスチックやビニール、発泡スチロールなどを混ぜて燃やさないで下さい。これらに反した場合は例外であっても指導を行う場合があります。
 

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