「こうふくプラン向日」(素案)に対する市民の皆様から寄せられた意見および向日市の考え方

更新日：2016年2月17日

平成23年12月15日から平成24年1月16日に、「こうふくプラン向日」(素案)への意見募集(パブリックコメント)を行ったところ、1人の方からご意見が寄せられました。
提出された意見の内容を整理し、これに対する市の考え方について次のとおりまとめました。
なお、個々のご意見には直接回答いたしませんので、ご了承ください。

市民の皆様から寄せられた意見および向日市の考え方
意見の概要	向日市の考え方
向日市の総人口の数パーセントは、知的障がいのある方がおられ、その方たちが高齢者になられたとき、同世代の人との交流がうまく図れないと思われるが、知的障がいのある方にも、余暇活動は必要不可欠であるので、それらに配慮した計画にしてほしい。	本計画は、老人福祉法および介護保険法に基づき、サービスの供給体制の確保に関する数値目標を定める計画ですので、ご意見いただいた高齢者の余暇活動についての具体的な記述はありませんが、本計画は、「住み慣れた地域で高齢者がいきいきと安心して暮らせるまち」を基本理念とし、計画全体で高齢者の健康や生活を支えるさまざまな保健福祉サービスや生きがい対策の充実など幅広い分野で高齢者施策の推進を図る内容となっております。また、高齢者一人ひとりの生活状態や意向に合った保健・医療・福祉サービスや支援を総合的、継続的に提供する体制を整備し、地域全体で高齢者を支える仕組みづくりを本計画に盛り込んでおり、すべての方が、健康で生きがいのある生活が送れるような、明るく活力ある長寿社会の実現に努めてまいります。

「こうふくプラン向日」(素案)に対する市民の皆様から寄せられた意見および向日市の考え方

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