更新日:2015年12月7日
市民協働条例のあり方の提案が市長に手渡されました(平成18年3月31日)
コラボレーション研究所(座長・石原一彦立命館大学教授)は31日、市民協働のための条例のあり方についての提案を、久嶋市長に手渡しました。
この研究所は、市民協働のまちづくりを市民と市職員が一緒に考えていこうと、平成16年度から始まりました。今年度は第2期として、昨年7月から市民協働条例のあり方について議論を重ねるとともに、まちづくりセンター部会と広報部会に分かれての活動も行いました。
提案では、条例が目指す目標や、各主体の役割、協働を支援する方法などについて述べられています。報告書は、市役所情報公開コーナーなどでご覧になれます。
市内中高吹奏楽部が美しく迫力ある演奏で聴衆を魅了(平成18年3月19日)
市民会館で19日、市立中学校と高等学校の吹奏楽部による合同演奏会「市民ふれあいコンサート」が開かれました。会場には、友人や家族など約400人が訪れ、演奏を楽しみました。このコンサートは、市内の中学校、高校の吹奏楽部に発表の機会を提供するとともに、参加者の交流を深めることを目的としたものです。
生徒たちは、刑事ドラマのテーマソングメドレーや森山直太朗さんの「さくら」などお馴染みの曲を、美しく迫力いっぱいに演奏し、聴衆を魅了しました。曲の途中ではソロ演奏なども披露され、緊張の面持ちで演奏を終えた子どもたちに会場から温かい拍手が送られていました。
乙訓、八幡の名所・旧跡を歩いて回りました(平成18年3月18日)
恒例となった「乙訓八幡歴史ウォーク」が18日に行われ、約900人が参加しました。参加者らは阪急洛西口駅、大山崎駅など3か所の集合場所から、向日市、長岡京市、大山崎町、八幡市の名所、旧跡を散策しました。
阪急洛西口駅から向日市と長岡京市を回るコースには約200人が参加。物集女車塚古墳、寺戸大塚古墳や勝竜寺城公園などを約2時間半かけて見て歩きました。あいにく途中から小雨交じりの天気となりましたが、参加者は楽しみながらゴールを目指していました。
公民館で活動のクラブが合唱や舞踊などを披露(平成18年3月12日)
公民館で活動するクラブが日頃の練習の成果を披露する「公民館クラブ学習発表会・舞台発表の部」が12日、市民会館ホールで開かれました。発表会には、合唱、舞踊、詩吟など23の団体が参加しました。
子どもたちの元気いっぱいの合唱や、美しいギター演奏などが次々に披露されると、会場から大きな拍手が送られていました。
ショートテニス交流大会で約100人が交流深める(平成18年3月12日)
「ショートテニス交流大会」が12日、市民体育館で開かれ、約100人44チームが優勝を争いました。ショートテニスは、初心者でも気軽にテニスが楽しめるよう、スポンジボールや短いラケットを使うなど改良したものです。
大会は、レベルや年齢別に5部門に分かれて行われました。向日市からだけでなく遠くは別府市や小牧市などからも参加があり、ショートテニスを通じて参加者の交流が深まりました。
「ふるさと向日市のかるた」でかるた取り大会(平成18年3月5日)
5日、文化資料館で「ふるさと向日市のかるた」を使ってかるた取り大会が開催されました。このかるたは、1月に募集したもので、市内の史跡や自然を題材にしたものが描かれています。会場には、昨年と今年の応募作品を合わせた118作品がジャンボかるたとなってお目見えし、床にところ狭しと並べられました。
大会には、子どもから大人まで53人が参加。手作りのジャンボかるたを前に、歌や絵を楽しみながらかるたを取り合う姿が見られました。
関連ページ
写真ニュース
-
ふるさと創生推進部 企画広報課
電話 075-874-1398(直通)、075-931-1111(代表)
ファクス 075-922-6587
電子メール kikakukoho@city.muko.lg.jp
ふるさと創生推進部 企画広報課へのお問い合わせ