更新日:2019年10月17日
9月28日(土曜日)から30日(月曜日)の間、イオンモール京都桂川で、向日市のPRイベント「~あなたの向日市がここにある~ ここむこ向日市」が開催されました。
初日の28日には、「竹の径・かぐやの夕べ 竹あかりワークショップ」や株式会社リヴによるオリジナルトレー作成ワークショップ、文具ナカヤスによるヘリコプター作成ワークショップが開かれ、多くの参加者でにぎわいました。
29日には、「ゆるキャラお披露目ステージイベント」やインスタグラムに投稿された写真を展示した「myむこうむこう2019フォトポスト」、市内企業による物販や体を動かすワークショップなども開催され、多くのお客さまで賑わいました。
29日30日に、開催された「ゆるキャラお披露目ステージイベント」では、向日市いいとこPR隊たけのこりんを初お披露目し、来場した方々と一緒にたけのこりん体操をおどって楽しみました。向日市いいとこPR隊たけのこりんは、今後市内外にむけてPR活動を積極的に行っていきます。
10月1日から運行開始の向日市コミュニティバス「ぐるっとむこうバス」のスタート式が9月30日、市役所本館前で行われました。
オリジナルラッピングを施した、北ルートを運行する9人乗りのジャンボタクシーと、南ルートを運行する35人乗りの小型バスがお披露目されました。
安田市長は「市民の皆さまにはコミバスをたくさん利用していただき、盛り上げていただきたい」と述べました。
市民の皆さまが創作した絵画、書、手工芸、写真などの105点の作品を展示した「第45回向日市民文化展」と緑の大切さ、緑豊かなまちづくりの必要性を題材に描かれた市内在住在学の小学6年生の入選作品30点を展示した「緑化ポスター展」が、9月28日(土曜日)から10月2日(水曜日)までイオンモール京都桂川3階イオンホールで開催されました。
訪れた方々は、さまざまな技やアイデアが込められた作品をじっくりと鑑賞していました。
また、9月28日(土曜日)にはオープニングセレモニーとして安田市長によるテープカットが行われ、両展示の開催を彩りました。
向日市防災訓練が、向陽小学校で行われました。
自助・共助の大切さを多くの市民の皆さまにご理解いただくとともに、警察や消防など防災関係機関と市の連携を深めることを目的として開催しています。
今回の訓練では、9月28日(土曜日)午前9時に震度6強の内陸直下型地震が発生し、市内各地で家屋の倒壊をはじめ、火災の発生、道路・地下道・橋梁の寸断、交通機関、ライフラインなどに大きな被害が生じたという想定のもと訓練を行いました。
参加者は、避難所運営訓練や、初期消火、倒壊した建物からの救出、土のう作成などに、真剣な表情で取り組みました。
「第19回全日本少年少女空手道選手権大会 形競技 小学校6年生男子」で優勝した奥村宗司さん、「第19回全日本少年少女空手道選手権大会 形競技 小学校4年生女子」で準優勝した奥村和叶さん、「第42回全国JOCジュニアオリンピック夏季水泳競技大会 飛込競技・女子9~11歳 1m飛板飛込」で3位入賞した阿辺山綾乃さんに、向日市スポーツ栄誉賞が贈られました。
この賞は、スポーツの分野で優秀な成績を収め、スポーツに対する市民の関心を高めることに貢献した業績をたたえるため平成16年度に創設されました。
安田市長は「皆さんの活躍は多くの方々に夢をあたえます。これからも皆さんの活躍を楽しみにしています」と伝えました。
70歳以上の方の長寿を祝う向日市敬老会が9月25日、向日市民体育館で開かれました。アトラクションとして、コント山口君と竹田君のコントを楽しみました。続いて、ひばりさんによるものまね歌謡ショーが行われ、美空ひばりさんそっくりなものまねショーで会場を盛り上げました。
参加者は笑いと歌で、秋のひとときを楽しみました。
9月9日に自治功労表彰式が行われ、永井照人氏、小野哲氏が向日市自治功労者として表彰されました。両氏は、3期12年および現在も向日市議会議員として、まちの発展に尽力されています。安田市長は、両氏の功績をたたえ、感謝の言葉を述べました。
第17回向日市中学生美術展、第13回向日市中学生書道展、第16回向日市小学生夏休み作品展が9月6日~8日文化資料館で開催されました。
また、9月7日には向日市福祉会館で表彰式が行われました。
第16回向日市中学生弁論大会が9月7日、向日市福祉会館で開催されました。
「ことばの力」をはぐくみ、広い視野と柔軟な発想を持ち、筋道を立てて物事を考え、正しく伝える力を身に付けさせることを目的に毎年実施されており、市内中学校の代表者3名ずつ計9名が登壇しました。
日々感じていることや、夢や希望などを堂々と論じる生徒の姿に会場から大きな拍手が送られました。
9月1日の防災の日を踏まえて、8月31日及び9月4日に市内小中学校で防災給食が実施され、実際に市の備蓄物資として用いられているアルファ化米などを食べました。
今年度は、「災害時の食事を考えよう」をテーマに、水道・ガス・電気などのライフラインが途絶えた時の非常食の体験、本市の災害に備えた備蓄品を知り食体験をする、非常食としてどんなものを備えればよいかを考え、自分でも備えられるよう自己管理能力を身に付けるため、防災についての意識を深めるための取り組みを行いました。