更新日:2019年11月6日
10月31日、寺戸公民館で、ドコモショップ向日店の皆さんを講師に迎え、スマートフォンを使ったことの無いシニアの方を対象に、「シニアのためのスマートフォン講座」が開講されました。
講座では、操作の簡単なスマートフォンを用い、実際にメッセージアプリを利用して、参加者同士で写真を送り合ったり、音声検索で向日市の天気を調べたりと、生活に役立つ機能を学び、便利さを体感しました。
参加者は「いずれはスマートフォンを持たなければならないと思い、この講座に参加した。このスマートフォンは、画面に大きなマークが出ていて高齢者にも分かりやすい。」、「外出する時に便利なので、もっと練習してこれから色々な機能に挑戦したい。」と前向きに話していました。
向日市いいとこPR隊たけ のこ りんが第1保育所を訪れ、約50人の子どもたちと屈伸や背伸び、ジャンプなどを交えた「たけのこりん体操」を行いました。
子どもたちは元気よく体を動かし「手足を別々に動かすのが難しかった」、「頑張って覚えて、たけのこりんと体操をしたい」と話しました。
向日市いいとこPR隊たけ のこ りんは順次公立保育所を訪問し、さらには11月16日に行う向日市まつりにも出演を予定しています。
また、たけのこりん体操の動画を市ホームページで公開する予定です。
11月9日から12日にかけて、和歌山県で開催される第32回全国健康福祉祭和歌山大会(ねんりんピック紀の国わかやま2019)に京都府代表として出場される向日市在住の大山達也さん(水泳)、有田加奈子さん(水泳)、川崎治夫さん(ボウリング)、里井良夫さん(ボウリング)、?里美智子さん(日本画)の5人が28日、出場報告のため市役所を訪れました。
ねんりんピックは60歳以上の方々を中心に、国民の健康保持・増進や社会参加などを図ることを目的として昭和63年から毎年開催されています。
出場者はそれぞれのタイムやスコア、作品の創作について述べつつ、いつまでも競技や創作を楽しめることを喜び合い、この大会でもベストを尽くしたいと語り合いました。また安田市長は「皆さんのご活躍に勇気づけられます。頑張ってきてください。」と激励の言葉を述べました。
家庭内の不用品などを販売するフリーマーケットを開催しました。
この取り組みは平成5年から実施しており、会場には古着や食器類といったリサイクル品が並び、多くの来場者で賑わい、「ものを大切にしよう」というリサイクル意識がより一層高まりました。
向日市障がい者の日「スポーツのつどい」が10月26日、市民体育館で開催されました。
スポーツのつどいは、向日市障がい者の日実行委員会が毎年開催している催しで、スプーンに卓球ボールをのせて走るスプーン競走や、ボール回し競争、玉入れなど7種目の競技で汗を流し、地域住民の方々が共にスポーツを楽しみながら、交流を深めました。
京都府内の特産品が集結する「竹の里・乙訓物産展」と、「辛いだけじゃない」「旨いだけでは物足りない」激辛料理が集う「KARA-1グランプリ2019」が10月20日に向日町競輪場で開催されました。
訪れた方々は「店舗で食べるのもよいが、外で食べるのも楽しい」、「これだけの激辛料理が一気に集まると空気まで辛い気がする」など、会場の雰囲気や料理を楽しみました。
また、会場には「向日市いいとこPR隊たけ のこ りん」も登場し、訪れた方々に、たけのこりん体操を披露しました。
10月16日、向日市との姉妹都市である米国サラトガ市において、姉妹都市盟約締結35周年を記念して、記念式典等が行われました。向日市からは安田市長、天野議長をはじめ、姉妹都市協会の方々など総勢25人が参加しました。
サラトガ市民センターで行われた記念式典では、Manny Cappello サラトガ市長、安田市長、両姉妹都市協会会長のあいさつの後、記念品の交換を行い、向日市からは蒔絵屏風と向日市の旭米で醸造された「物集女」を贈呈し、サラトガ市からは記念のクリスタル盾をいただきました。
式典後、記念植樹が行われ、18日のサヨナラパーティーでは、サンノゼジュニア太鼓の演奏や、両姉妹都市協会において記念品の交換が行われるなど、友好を深めました。
竹灯りが竹林を彩る「竹の径・かぐやの夕べ」が10月13日、竹の径と第6向陽小学校周辺、洛西竹林公園で開催されました。
今年度は日中からの開催ということもあり、訪れた方々は竹あかりマルシェ&ビアガーデンに集った市内のグルメやステージイベントなどを楽しみました。
夕方から行われたライトアップでは、水が入った竹筒にろうそくを浮かべた4,500本の竹行灯が竹の径を幻想的な雰囲気につつみました。
また、同時開催の「竹結びフェスタ2019」は向日市と京都市の絆をより深めようと両市の共催で行われ、ワークショップや、マルシェ、ステージイベントなどが行われました。子ども向けイベントとして行われた竹とんぼ飛ばし大会では、子どもたちがオリジナルの竹とんぼで飛距離を競いました。
タイ王国の「ブッサバー少女舞踊団」と「アート・アソシエーション」の青少年芸術団員が市を表敬訪問しました。
また、青少年芸術団員らは第3向陽小学校で伝統芸能を披露し、児童らは異国情緒あふれる舞に魅了されました。その後、一緒に給食を食べるなど児童との交流を楽しみました。
国際ガールズデーである10月11日に、職業や地域でがんばりたい女性を応援する「がんばるワタシ応援デー」が女性活躍センターあすもあで行われました。
訪れた参加者たちはママとベビーが一緒に行うヨガや健康を保つためのウオーキング、キャリアコーチングなど、さまざまなワークショップやセミナーに参加しました。
参加者たちは「今日学んだことはさまざまなことに活かせるし、職場や趣味の場で発揮していきたい」、「リラックスできる時間はとても大切。参加できてよかった」と話していました。