更新日:2020年1月15日
保健センターで向日市障がい者の日実行委員会「あそびの広場」を行いました。
障がいの有無にかかわらず、子どもたちが一緒に遊び楽しむことにより、障がいへの理解を深めることを目的に開催しています。
会場にはトンネルあそびや魚つり、クリスマスに合わせた工作などさまざまなコーナーがあり、またミニ手話教室ではあいさつや手話歌などを行いました。
訪れた子どもたちは「いろんな表情で手話をするのが楽しい」と話し、手話やあそびを楽しみました。
市は松雄建設株式会社 安全協力会から、向日市まつりで実施されたチャリティー販売の売り上げ100,000円の寄附を受けました。
寄附は今年で5回目となり、藤井会長から寄附の目録を受け取った安田市長は「毎年貴重な売り上げをありがとうございます。大切に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べ、感謝状を贈りました。
寄附金は、今後、社会福祉事業に活用する予定です。
第42回京都府民総合体育大会の市町村対抗競技女子バスケットボールで、初優勝を果たした向日市選抜チームが市役所を訪れ、優勝の報告を行いました。
訪れた選抜チームの選手は「優勝できてとても嬉しい」「この楽しいチームでこれからも一丸となって取り組んでいきたい」と話しました。
市は12月10日、寺戸町に本社がある株式会社優伽の東佳澄社長から100万円の寄附を受けました。
同社からのご寄附は8年連続で、寄附金は学校図書の購入に活用しています。
東社長は「子どもたちがたくさんの本に親しんでもらえるよう、今後も寄附を続けていきたい」と話されました。
京都府乙訓総合庁舎前で、第6回乙訓軽トラ朝市が開催されました。
会場は、乙訓2市1町の採れたて新鮮野菜を買い求める人で賑わいました。
また、同会場では向日町警察署による交通安全教室や、JA京都中央によるお米の釣り堀なども行われました。
「令和元年度 女と男のいきいきフォーラム」が12月7日にイオンモール京都桂川で開催されました。
女性も男性も一人の人間として人権が尊重され、個性と能力を十分発揮することができる男女共同参画社会の実現を目指し、人権週間に合わせて毎年開催され、今年で30回目を迎えました。
今回は、弁護士の住田裕子さんによる講演会「女男(ひと)の生き方を考える~あしたの自律のために~」が行われました。
自身の経験を通して、子育てに大切なものからDVの背景、介護にわたるまで幅広くお話しいただき、来場した多くの参加者たちは熱心に聞き入っていました。
また、会場内には、女性への暴力根絶運動のシンボルであるパープルリボンをモチーフとした作品や人権パネルが展示され、人権についてより理解を深める機会となりました。
文化資料館で小さいピアノ♪再生ワークショップ完成披露ミニコンサートが開催されました。
この小さいピアノは昭和の初期に制作され、西向日住宅地の一軒のお宅にやってきたピアノで、年月を経て所有者のご厚意で文化資料館に寄贈いただいたものです。専門家の指導のもと、市民有志の手で再生作業が行われ、当時の音色が取り戻されました。
ミニコンサートは2部構成で行われ、第1部では小さいピアノにまつわる「お話」と、小さいピアノの伴奏に合わせて唄う「合唱」を行いました。
第2部では小さいピアノの演奏が行われ、「エリーゼのために」「赤とんぼ」などが演奏され、令和の今、昭和初期の小さいピアノのやさしい音色が会場に響きました。