更新日:2021年3月4日
市は、2月10日にワークアップ株式会社(京都市南区)から、新型コロナウイルス感染防止対策としてフェイスシールド3万枚の寄附を受けました。同社から昨年3月にもマスクの寄附をいただいています。
同社の遠藤周一社長は今回の寄附について「マスクとフェイスシールドを併用することで、より効果的な感染防止対策がとれる。ぜひ活用してほしい。」と述べられました。
環境経済部長はお礼の言葉を述べるとともに、表彰状を贈りました。
市は、2月1日付で向日市新型コロナウイルスワクチン接種実施本部を立ち上げ、辞令交付式が行われました。
安田市長は職員に向け「現時点でスケジュールの見通しは立っていないが、医師会など関係機関と綿密に調整を図り、ワクチンの接種が始まり次第、すぐに対応できるようしっかりと準備を進めてもらいたい。」と述べました。