令和6年度保育所等入所について

更新日：2024年8月26日

保育所等について

保育所等は、保護者が共働きや病気などの理由で日中家庭で保育できない生後57日目または生後5か月から就学前までの乳幼児を保育する児童福祉施設です。

保育所等へ入所できるのは、保護者のいずれもが以下の「保育を必要とする事由」に該当し、家庭において保育を受けることが困難である、市内に住所を有する就学前児童です。

＜保育を必要とする事由＞

就労（1か月64時間以上）
妊娠・出産（認定期間は、出産予定日の前後2か月となります。）
保護者の疾病・障がい
同居親族の介護・看護
災害復旧
求職活動（認定期間は、離職日又は入所日から3か月が限度となります。）
就学
虐待やDVのおそれがあること
育児休業取得時に、既に保育所を利用している子どもがいて継続利用が必要であること。（認定期間は、育児休業の対象となる児童が満2歳に達する月の月末までとなります。）（注釈）育児休業取得中に、新規申込みをする場合、入所した月のうちに元の職場に復帰する必要があります。

向日市役所東向日別館4階子育て支援課で配布します。

ただし、令和5年10月2日（月曜日）から 6日（金曜日）までの5日間は配布場所が異なりますので、「令和6年4月保育所等入所申込みのご案内」をご参照ください。

「令和6年4月保育所等入所申込みのご案内」をご参照ください。

入所希望月の前月15日までに必要書類を向日市役所東向日別館4階子育て支援課にご提出ください。

必要書類等の詳細については、「令和6年度保育所等入所申込みのしおり」をご参照ください。

保育所保護者負担金兼副食費口座振替納入依頼書、ゆうちょ銀行及び郵便局自動払込利用申込書については、添付できないためご了承ください。

No.6就労先住所等の通勤時間について、利用調整の優先順位の決定に必要な項目ですので、必ず記入をお願いいたします。

育児休業から復職または就労見込みで入所された方は、入所月中に復職または勤務を開始していただく必要があります。

入所月の翌月15日までに、「就労証明書（勤務開始・育休復帰確認用）」を在園中の保育所等へ提出してください。

入所月中に復職または勤務開始が確認できない場合は、退所となり、保育料とは別に要した費用を負担していただく場合がございます。

保育所入所の申込みを取り下げたい方または保育所への入所の内定を辞退したい方は、「保育所入所申込取下届及び内定辞退届」を子育て支援課へ提出してください。郵送での提出も可能です。

（注釈）提出いただいた書類（申請書等）は返却できません。

（注釈）取下げ後、再度入所の申込みをする場合は、改めて申込み書類の提出が必要です。

全ての書類が揃った時点で受付（受理）となります。提出締切時点で不足や不備がある場合には、選考対象となりませんので、締切には余裕をもって提出してください。

（注釈）必ず、「令和6年度保育所等入所申込みのしおり」をご確認いただき、提出期限までに必着で届くようご提出ください。

申込書に記載されている希望施設の中で利用調整を行い、保育施設利用調整基準に基づき入所決定をします。

市内には、保育所等が公立3か所、私立12か所あります。

市内の保育所等一覧