更新日:2024年4月1日
令和6年度の定額保険料は、月額16,980円です。
(令和7年度は、月額17,510円です。)
付加年金は任意加入で、1か月の保険料は400円です。納めた月数に応じて、年金額が増えます。
例えば、1年(12か月)加入納付すると、200円×12か月=2,400円 年金額が増えます。
1年の納付保険料は、400円×12か月=4,800円
つまり、2年間の受給で納付した元金がかえってくるお得な制度です。
付加年金は、65歳以降の老齢基礎年金と併せて受給できる終身年金です。ただし、物価の上下に対応した「物価スライド制度」(増額や減額)はありません。
付加保険料を納められる方は次のとおりです。
半額免除などの一部免除を含め、保険料を免除されている方や、国民年金基金に加入中の方は、付加保険料を納められません。
付加保険料を納付している方は、申し出によりいつでも納付をやめることができますが、その場合でも掛け捨てにはなりません。
付加保険料の手続きと相談先は、市民課年金係です。