更新日:2016年3月10日
「向日市バリアフリー特定事業計画(案)」について、平成20年3月1日から同月30日まで、市民意見募集を実施しました。
その結果、1名の方から意見が提出されました。
提出された意見の内容を整理し、これに対する市の考え方について次のとおりまとめました。(取りまとめの便宜上、意見は要約しています。)
なお、個々のご意見には直接回答いたしませんので、ご了承ください。
意見の概要 | 向日市の考え方 |
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市民会館ホールには、福祉会館大会議室と同様の、難聴者のための「磁気ループ(埋め込み式)」が設置されているが、舞台担当者の話によると故障しており、使用不能状態にあるとのことであった。せっかく設置されていながら故障で長期間使用できないのは問題である。状況把握の上、本建築物特定事業計画の市民会館のバリアフリー整備計画につき追加検討されたい。 | ご指摘いただきました、ホールに設置されております磁気ループの機器につきましては、現在は故障しておらず正常に機能していることを確認いたしております。機器はホール2階席全体で機能するように埋め込み固定式を設置してありますが、電磁波の到達しない箇所(1階席)もあり、今後簡易ポータブル型磁気ループの併用も含め、難聴者の方にも快適にご利用いただけるよう、より一層設備の充実を図って参ります。 |
対応済みのため計画への反映は行わない。
「向日市バリアフリー特定事業計画」の修正点について(PDF:5.1KB)
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