更新日:2015年12月5日
子どもたちが歌やダンスなどを披露する「なんでもパフォーマンス」が、11月30日に開催されました。参加した子どもたちは、日ごろの練習の成果を発揮し、熱演しました。今年のなんでもパフォーマンスには14組が出場、それぞれが自分らしさを演出して家族や知人など大勢の観客が詰め掛けた会場を大いに盛り上げました。
12月から青年海外協力隊員としてセントルシアに赴任する岡野美代子さん(寺戸町)が、久嶋務市長を訪問しました。
セントルシアは、カリブ海の島国で淡路島ほどの面積、人口は約15万人。岡野さんは、ソーシャルワーカーとしてエイズ教育に取り組む予定です。
竹の径を駆け抜ける「トリム・ジョギング大会」がさわやかな秋晴れのもと11月23日に行われ、小学生から70歳代までの市民ら121人が参加し、脚を競いました。
ゴール付近の沿道には、参加者の家族らが、最後の力を振り絞るランナーに声援を送っていました。
「5万人のふれあい」をテーマに、11月15日、16日の2日間に渡り、向日市まつりが開催されました。
今年初めて行われる「大声コンテスト」では、子どもから80代までの高齢者までが、独創的な叫びで会場を沸かせました。
商工会の大ビンゴゲーム大会、子どもたちに人気のキャラクターショー「爆竜戦隊アバレンジャー」や、向日市の伝統芸能「向日かぐや太鼓」などの催しで、両日とも大いに盛りあがりました。
11月14日から中央公民館で、第29回市民文化展が始まりました。
日本画、油彩・水彩画をはじめ陶芸、彫刻、写真など市内在住在勤の方の作品173点を展示しています。いずれも日頃の研鑽の成果を見せた力作ぞろいです。
今年は市内の中学生の作品を集めた、中学生美術展も同時に開催されています。展示はいずれも16日まで。
向日市消防団の6つの分団が、ポンプ車操作の技を競う「向日市消防団消防訓練錬成会」が、11月9日、第6向陽小学校で行われました。
あいにくの雨でしたが、選手たちは連日連夜の訓練の成果をいかんなく発揮し、見学者に披露しました。最優秀賞には第6分団(向日)、優秀賞には第2分団(寺戸)がそれぞれ選ばれました。
文化資料館でラウンジ展示「ならべて見よう!向日町町並み復元模型」が始まりました。
この復元模型は、昭和初期から乙訓の中心として栄えた「向日町」を250分の1で再現した模型で、約20人のボランティアが平成12年に約5か月かけて制作したものです。今回は約2年振りに並べられました。
展示は11月30日まで行われています。