更新日:2020年5月25日
市では、観光まちづくりの拠点として、観光情報の発信や市内で生産された農産物、商工特産物の直売所、地域交流スペースなど各種機能を備えた向日市観光交流センターのオープンを予定しています。
この施設が、より多くの方々に親しみやすい施設となるよう愛称を募集しました。
愛称には、日本全国から155点の作品が寄せられ、松原一郎さん(新潟県新潟市)の「まちてらすMUKO」が選定されました。
まちてらすMUKO
「まち」と「照らす(てらす)」を組み合わせ、観光まちづくりの拠点として、人とまちの明るい未来へつなぐ意味。
愛称募集は終了しました。
4月21日(火曜日)までに届くように送付してください。
どなたでも応募可。ただし、1応募につき1作品のみ。
応募作品の中から、市の選考会議で選定の上、決定します。
選定結果は、広報むこうで発表します。
向日市寺戸町瓜生22番地の1他
・観光情報提供スペース(1階):向日市や周辺の観光情報等を発信するスペースです。
・地域交流スペース(2階):地域住民や市民団体、観光ガイドの活動の場等として使用します。
・飲食物提供スペース(1階):センターの利用者等がくつろぎながら交流する場として軽飲食の提供を行います。
・特産品展示、販売スペース(1階):向日市産の野菜や特産品、お土産品を展示、販売します。