更新日:2015年12月10日
次のチェックを行い地震からあなたとあなたの家族を守りましょう。
平成7年の阪神・淡路大震災では、5,500人もの人が亡くなられました。亡くなった方の8割以上が、建物の倒壊などによる圧死でした。
特に昭和56年以前の旧建築基準で建てられた木造住宅に大きな被害がでました。地震で命を失わないためには、わが家の耐震性を知り、必要な備えをすることが大切です。
耐震性を診断される場合には、社団法人京都府建築士事務所協会かお近くの建築士事務所に相談しましょう。
向日市では、木造住宅の耐震診断と木造住宅耐震改修工事費などの補助を行っています。
定期的に点検し、撤去・改修を行いましょう。
金具などを使って必ず固定しましょう。寝室などの家具の配置も工夫しましょう。
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阪神淡路大震災記念 人と防災未来センターホームページ「減災グッズチェックリスト」
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