更新日:2018年10月31日
財政破綻を未然に防ぎ、また財政状況を総合的に把握するために、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき、各地方公共団体の財政の健全性についての比率を公表することが義務づけられています。
平成29年度決算に基づく本市の比率は次のとおりです。
いずれの比率においても、財政・経営状況を改善する計画の策定を義務付けられる基準(財政状況が悪化していると考えられる基準)には該当していません。
区分 |
向日市の比率 (パーセント) |
早期健全化基準 (パーセント) |
---|---|---|
実質赤字比率 | − | 13.16 |
連結実質赤字比率 | − | 18.16 |
実質公債費比率 | 1.8 | 25.0 |
将来負担比率 | − | 350.0 |
特別会計の名称 |
向日市の比率 (パーセント) |
経営健全化基準 (パーセント) |
---|---|---|
水道事業会計 | − | 20.0 |
下水道事業特別会計 | − | 20.0 |
「実質赤字比率」、「連結実質赤字比率」および「資金不足比率」は、赤字額または資金不足がないため、「−」(該当なし)として表示しています。
「将来負担比率」は、充当可能財源が将来負担額を上回ったため、「−」(該当なし)として表示しています。