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朝堂院西第四堂跡

ページID:0001294 更新日:2024年12月9日更新 印刷ページ表示

 

長岡宮の役所は、朝堂院、内裏、諸官庁と大きく分けられ、朝堂院は宮の中央にあって国家的な儀式を行う場所で、ちょうど今の国会議事堂に相当します。

朝堂院は南北に長く、長方形と正方形を重ねた形をしています。北側の長方形の区画を大極殿院、南側の正方形の区画を朝堂院と呼びます。長岡京時代の朝堂院は、東西に四堂ずつ、計八堂からなっています。

西第四堂跡は、昭和57年の発掘調査により確認されました。平成4年に国の史跡に追加指定され、現在は、公園として整備されています。

朝堂院西第四堂跡発掘のようす

朝堂院西第四堂跡発掘現場

 

朝堂院復元模型

朝堂院復元模型1

 

朝堂院復元模型

朝堂院復元模型2

 

朝堂院西第四堂跡の写真

朝堂院西第四堂跡

 

朝堂院西第四堂跡地図データ

朝堂院西第四堂跡地図