更新日:2023年9月11日
8月23日、Daigasグループから第6保育所に保育用品の寄附をいただきました。この寄附は、Daigasグループの企業ボランティア活動”小さな灯”運動の一環で、長年にわたり実践されております。
園児からは寄附のお礼として、「ありがとう」と書かれた手作りの絵が贈られました。
向日市民平和と人権のつどいが8月20日、永守重信市民会館ホールで開催されました。
平和書道展の表彰式や米津惟さんによる講話「私の戦争体験の回想」、映画「太陽の子」の上映が行われ、平和と人権について改めて考えるきっかけになりました。平和書道展の表彰式では、応募総数587点の中から市長賞、教育長賞各1点、優秀賞5点が選ばれ、児童が表彰を受けました。
その他にも施設内では、平和書道展の入選作品50点や米津さんが集められた戦争に関する資料、ヒロシマ・ナガサキ原爆を後世につなぐパネルが展示されました。
8月21日、地球温暖化防止の一環として期待されている自然エネルギーについて親子で学ぶ「環境市民講座」を開催しました。
講座では京都府地球温暖化防止活動推進センターご協力のもと、地球温暖化に関するクイズや太陽光パネルとオルゴールを使ったソーラーバースデーカードの工作が行われました。
参加者からはLED照明で音が鳴ることに驚く姿や、自然エネルギーについて真剣に学ぶ様子がみられました。
8月10日、永守重信市民会館にて今年1回目の消防訓練が実施されました。
永守重信市民会館3階調理室からの出火を想定し、初期消火活動や救護活動、避難誘導などを班に分かれて行いました。
引き続き、火災時における自衛消防活動の確認や火元点検の励行、防火意識の普及に努めてまいります。
8月9日、歴史文化交流センター(市民体育館内)で、土器づくり体験や解説講座などを通して向日市内で発掘された土器・石器について学ぶ「ふるさと発見 土器どきDAY」を開催しました。
コロナ禍では土器づくり体験の人数制限を設けていましたが、今年度からは従来の人数で開催することができ、約60人の方に楽しんでいただきました。
土器づくり体験に参加した子どもたちは「昔の人は土器を食器として使っていたんだ」「土器づくりってこんなに難しいだ」と驚きながら土器づくりをする様子が見られました。
令和3年10月に導入したパートナーシップ宣誓制度に基づき、8月4日、市役所にて宣誓者第1号となった1組の宣誓書受領証交付式を執り行いました。
安田市長は「様々な考え方や生き方を社会として認め合うことが大切だと考えています。パートナーシップ宣誓制度導入後、初の宣誓者となっていただいたこと大変嬉しく思います。」とお祝いの言葉を述べました。
各競技で優秀な成績を収められ、近畿大会への出場が決定した市内の中学生の方々が8月3日、鈴木副市長、中地副市長、山本教育長に出場の報告を行いました。
鈴木副市長は「プレッシャーに負けず、リラックスして挑んでください。結果だけにこだわらず、応援してくれている方々の気持ちを感じながら頑張ってください。」と激励し、選手の皆さんは「ベストを尽くして結果を残したい。」と意気込みを表明されました。
各校の出場される大会は次のとおりです。
勝山中学校
第72回近畿中学校総合体育大会(水泳、新体操)
西ノ岡中学校
第72回近畿中学校総合体育大会(水泳、新体操)
第63回全国中学校水泳競技大会(水泳)
寺戸中学校
第72回近畿中学校総合体育大会(水泳、新体操)