更新日:2024年3月28日
10月10日に、「第35回全国健康福祉祭 えひめ大会(ねんりんピック愛顔のえひめ2023)」に出場及び出品される、7名の方々が出場報告のため市役所に来庁されました。
「全国健康福祉祭」は「ねんりんピック」の愛称で親しまれており、60歳以上の高齢者を中心とするスポーツ、文化、健康と福祉の総合的な祭典として、昭和63年から開催されています。
スポーツ部門では、テニスで龍野和恵(たつのかずえ)さん、岩崎実千代(いわさきみちよ)さん、水泳で大山達也(おおやまたつや)さん、和田節子(わだせつこ)さん、サッカーで革島朋之(かわしまともゆき)さんが出場、美術展部門は、日本画で吉里美智子(よしさとみちこ)さん、工芸で須田サチ子(すださちこ)さんが出品されました。
タイ青少年芸術公演及び児童交流会に出演するタイ王国青少年芸術団が市を表敬訪問しました。
この後一行は第6向陽小学校に移動し、児童は体育大会の演技を、ブッサバー少女舞踊団13名は舞踊を披露しました。日本の給食を体験するなど児童との交流を深めました。
寺戸大塚古墳敷地内に所在した従来の竹林小屋が、老朽化と台風で倒壊し、これを惜しむ市民の方からの多くの声が京都建築専門学校に寄せられました。同校の生徒さんに授業の一環として新しい竹林小屋を建設いただき、同校から市に寄附されました。
安田市長は「素晴らしい小屋ができ、フォトスポットになることを期待している。大切に保存したい」とあいさつしました。