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阪急西向日駅南東の桜並木が広がる閑静な住宅街にあり、噴水公園を中心にまちなみの景観を生かした散歩道として整備されています。
桜の満開時には、まちなみと桜との美しいコントラストが、見る人の心をうっとりとさせてくれます。
住民有志で組織された「西向日の桜並木と景観を保存する会」では、桜の時期のコンサートやその他のイベントが活発に行われているほか、桜並木をはじめとする景観を守り、歴史・文化資源を大切にする住民憲章を発信するなど、特色ある活動が続けられています。
こうした住民活動の積み重ねもあり、平成30年3月に「西向日・桜の径と住宅地景観」として京都府景観資産に登録されました。
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