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市民温水プール建設の発掘調査により、整然と建ち並んだ大規模な建物跡が発見されました。当初、桓武天皇が平安京に遷都する前の2年間、仮の内裏として住まいした「東院」の候補地の一つとして、復元整備されました。なお、その後の発掘調査などにより、これらの建物跡は、天皇や皇族が本来の住まいとは別に設けた宮殿の「離宮」ではないかと考えられています。
発掘調査
東院の道・東院公園
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