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向日庵(旧寿岳家住宅)は昭和初期に建てられた木造2階建ての郊外型住宅です。 かつては英⽂学者の寿岳⽂章(じゅがくぶんしょう)(1900〜92年)、静子夫妻がこの家に住んでいました。
換気及び通気の徹底、造り付け家具が工夫されているなど、住環境に配慮した建築装置が充実している点が特徴です。
令和7年3月13日に建物と門及び土留が国の有形文化財に登録されました。