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がん検診など

更新日:2024年8月5日

がん検診について

・がん検診は向日市在住の方が対象です。

・同年度内に、職場や人間ドックなどで同様の検診を受診した方は対象外となります。
・受診した検診結果は、保健予防活動などに役立てるため、市に報告されます。

・胃がん、乳がん、肺がん検診は、期間内に事前申込みが必要です。定員に達した場合など、日時のご希望に添えない場合があります

・胃がん(レントゲン)検診、乳がん検診(保健センター実施分)、肺がん検診は、検診バスへの乗降があります。乗降について介助が必要な場合は、事前に相談してください。

・自己負担金は毎年見直しを行っております。

胃がんバリウム検診

検診内容

胃部レントゲン撮影

(注釈)胃がん検診は、保健センター(バリウム検査)または医療機関(胃カメラ検査)のどちらか一方でしか受診できません。

対象

西暦で奇数年生まれの50歳以上の方(2年に1回の受診)

場所

保健センター

自己負担金

700円

(免除制度があります。「保健事業の自己負担金免除申請について」をご確認ください。)

日程

令和6年7月23日(火曜日)午前の部・午後の部

              12月  9日(月曜日)午前の部・午後の部

定員

午前45人/日、午後15人/日

申込み期間内であっても、定員に達した時点で受付を終了しますのでご了承ください。

胃がん・乳がん・大腸がんのセット検診(セットがおすすめ)

全日程で乳がん検診(要予約)大腸がん検診(予約不要)とセットで受けることができます。

 

胃がん・乳がんセット検診申込ページ

 

申込み

次の期間内に、健康推進課に電話、来所またはWEBでの申込みが必要です。

申込み時に確認事項がありますので、検診を受けるご本人がお申込みください。

【7月実施分】

令和6年5月15日(水曜日)から6月14日(金曜日)まで

【12月実施分】

令和6年10月10日(木曜日)から11月8日(金曜日)まで

 

胃がん検診(バリウム服用)申込みページ

 

受けられない方

  1. 過去にバリウムでアレルギー反応が出た方
  2. 飲食時によくむせる方
  3. メニエール症候群などめまいのある方
  4. 現在、妊娠中もしくは妊娠の可能性がある方
  5. 食道、胃、十二指腸を外科的手術で切除された方
  6. 寝返りができない方、立位が保てない方

(注釈)

  • 食道、胃、小腸、大腸など消化器の手術(腹腔鏡手術、内視鏡による胃・大腸ポリープ切除も含む)を受けた方、腸閉塞になったことのある方、その他胃腸の病気で治療・経過観察中の方は、受診の可否について主治医に相談してください。
  • 中止すると影響のある薬を服用されている方は主治医と相談してください。
  • 主治医への確認ができていない場合は、検診を受けていただけないことがあります。

 

保健事業の自己負担金免除申請について

胃がん内視鏡検診

検査内容

胃カメラ検査

(注釈)胃がん検診は、保健センター(バリウム検査)または医療機関(胃カメラ検査)のどちらか一方でしか受診できません。

対象

西暦で奇数年生まれの50歳以上の方(2年に1回の受診)

今年度保健センターで胃がん検診を受けていない方

ただし、次の1.から6.に該当する方は、胃がん内視鏡検診を受診することはできません。

1.胃がん内視鏡検診に関する十分な説明後に、該当検診を受けることに同意されない方

2.妊娠中又は妊娠の可能性がある方

3.入院中の方

4.胃疾患で治療中の方(ピロリ菌除菌治療中を含む)

5.胃全摘手術後の方

6.認定実施医療機関において胃内視鏡検査を安全に施行できないと判断された方

・咽頭、鼻腔疾患等により経鼻・経口とも内視鏡の挿入ができない方

・呼吸、循環不全、その他全身状態が悪く内視鏡検査に耐えられない方

・出血傾向があり、内視鏡検査を安全に施行できないと判断される方

・抗血栓薬内服中の方

・検査当日の検査前の収縮期血圧が180、又は拡張期血圧が110以上ある方

・その他内視鏡検査ができないと内視鏡施行医が判断する理由がある場合

注意事項

絶食が必要となります。詳細は予約された医療機関の指示をご確認ください。

自己負担金 

2,000円

(免除制度があります。「保健事業の自己負担金免除申請について」をご確認ください。)

検診実施期間

令和6年6月3日(月曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで

申込み受付期間

令和6年5月8日(水曜日)から12月27日(金曜日)まで

申込み方法

健康推進課へ電話または来所にて申込んでください。

申込時に確認事項がありますので、受診されるご本人がお申込みください。

自己負担が無料になる方のうち、市民税非課税世帯、生活保護世帯の方は身分証明書(運転免許証・健康保険証など)をご持参のうえ、健康推進課窓口で申し込んでください。

ただし、すでに「保健事業等自己負担無料カード」をお持ちの場合は、電話でもお申込みいただけます。

 

胃がん検診(胃内視鏡検査)申込みページ

 

受診手順

1.健康推進課で申込み手続きを行います。

2.受診券を受け取ります。(窓口→手渡し、電話→郵送)

3.認定実施医療機関にご本人が直接予約をします。

4.検診を受診します。

5.検査結果は受診された医療機関から返却されます。

場所

認定実施医療機関(京都府胃がん内視鏡検診医療機関一覧表 (PDF:477.6KB)

 

保健事業の自己負担金免除申請について

胃がんリスク検診

胃がんリスク検診とは、「胃炎があるかどうかを調べる検査」と「ピロリ菌感染があるかどうかを調べる検査」を組み合わせることで「胃がんになりやすいかどうかのリスク(危険度)」を調べる検診です。胃がんそのものを見つける検診ではありませんので、リスクが高い結果となった方は、必ず精密検査を受けてください。精密検査は保険診療となります。

検診内容

血液検査

対象

40歳代(昭和50年4月1日から昭和60年3月31日生)に1回だけ受診することができます。

昭和59年4月1日から昭和60年3月31日生と昭和50年4月1日から昭和51年3月31日生の方には7月上旬に受診票を郵送します。

それ以外の対象者で受診を希望される方は、健康推進課に電話又は来所にてお申込みください。

自己負担金

500円

(免除制度があります。「保健事業の自己負担金免除申請について」をご確認ください。)

検診実施期間

令和6年7月1日(月曜日)から12月31日(火曜日)まで

受診方法

受診票をお受取り後、委託医療機関へ直接予約してください。

場所

委託医療機関(令和6年度委託医療機関一覧 (PDF:158.1KB)

保健事業の自己負担金免除申請について

乳がん検診(集団検診)

検診内容

マンモグラフィ撮影

(注釈)乳がん検診は、保健センターまたは医療機関のどちらか一方でしか受診できません。

対象

西暦で奇数年生まれの40歳以上の女性(2年に1回の受診)

場所

保健センター

自己負担金

700円

(免除制度があります。「保健事業の自己負担金免除申請について」をご確認ください。)

日程

令和6年 7月23日(火曜日)午前の部・午後の部

                 7月24日(水曜日)午前の部・午後の部

               12月  9日(月曜日)午前の部・午後の部

               12月10日(火曜日)午前の部・午後の部

乳がん検診のみの受診をされた場合の所要時間は、受付時間より1時間から1時間半です。

定員

約120人/日

申し込み期間内であっても、定員に達した時点で受付を終了しますのでご了承ください。

乳がん・胃がん・大腸がんセット検診(50歳以上の方はセットがおすすめ)

令和6年7月23日(火曜日)、12月9日(月曜日)は胃バリウム検診(要予約)と同時に受けることができます。

全日程、大腸がん検診(予約不要)と同時に受けることができます。

申込み

次の期間内に、健康推進課に電話または来所、WEBで申込んでくだい。

申込み時に確認事項がありますので、検診を受けるご本人がお申し込みください。

【7月実施分】

令和6年5月15日(水曜日)から6月14日(金曜日)まで

【12月実施分】

令和6年10月10日(木曜日)から11月8日(金曜日)まで

 

乳がん検診(保健センター)申込みページ

 

受けられない方

次の方は乳がん検診を受診することができません。詳しくは、健康推進課までお問い合わせください。

・心臓にペースメーカーあるいは胸の辺りに医療器具埋め込んでいる方(V-Pシャント、C-Vポート等)

・現在、妊娠中もしくは妊娠の可能性がある方

・現在、授乳中もしくは卒乳後6か月が経過していない方

・乳房形成(豊胸)の手術を受けた方
 

 

保健事業の自己負担金免除申請について

乳がん検診医療機関方式

検診内容

マンモグラフィ撮影

対象

西暦で奇数年生まれの、40歳以上の女性(2年に1回の受診)

(注釈)乳がん検診は、保健センターまたは医療機関のどちらか一方でしか受診できません。

自己負担金

800円

(免除制度があります。「保健事業の自己負担金免除申請について」をご覧ください。)

検診実施期間

令和6年9月1日(日曜日)から令和7年2月28日(金曜日)まで

申込み受付期間

令和6年8月1日(木曜日)から令和7年2月7日(金曜日)まで

健康推進課に電話または来所での申込みが必要です。

申込み方法

健康推進課へ電話または来所。

申し込み時に確認事項がありますので、受診されるご本人がお申し込みください。

自己負担が無料になる方のうち、市民税非課税世帯、生活保護世帯の方は、本人が確認できる書類(免許証、健康保険証など)をご持参のうえ、来所で申し込みください。

ただし、すでに保健事業等自己負担金無料カードをお持ちの場合は、電話でもお申し込みいただけます。

受診手順

1.健康推進課で申し込み手続きを行います。

2.受診票を受け取ります。(直接申し込みされた方は申し込み時に、電話で申し込みされた方は郵送でお渡しします)

3.京都府内の委託医療機関に、ご本人が電話などで直接予約をします。

4.検診を受診します。

5.結果通知は受診された日から1か月以内に自宅へ市から郵送されます。

(注釈)本市と契約していない医療機関では受診できませんので、確認の上、受診してください。

受けられない方

次の方は乳がん検診を受診することができません。詳しくは、健康推進課までお問い合わせください。

心臓にペースメーカーあるいは胸のあたりに医療用具を埋め込んでいる方(V-Pシャント、C-Vポートなど)

・現在、妊娠中もしくは妊娠の可能性がある方

・現在、授乳中の方

・乳房形成(豊胸)の手術を受けた方

申込み

申込みはこちらのURLからお願いします。

乳がん検診医療機関方式申込みページ

 

場所

委託医療機関

令和6年度委託医療機関一覧(PDF:117.1KB)

保健事業の自己負担金免除申請について

子宮頸がん検診

検診内容

細胞診

子宮頸部の細胞を専用のブラシでこすって採取し、がんを疑うような異常な細胞がないかを顕微鏡で調べます。

対象

西暦で奇数年生まれの20歳以上の女性(2年に1回の受診)

場所

委託医療機関

(注釈) 本市と契約していない医療機関では受診できませんので、確認の上、受診してください。

自己負担金

800円

(免除制度があります。「保健事業の自己負担金免除申請について」をご確認ください。)

(注釈)上記の検診内容以外の検査や病気が発見されたときの治療費は別になります。

検診実施期間

令和6年4月1日(月曜日)から令和7年2月28日(金曜日)まで

受診方法

向日市、長岡京市の委託医療機関で受診する方

直接、医療機関を受診してください。

ただし、令和6年度市民税非課税世帯、生活保護世帯に該当される方は、保健事業等自己負担金無料カードの発行を受けてください。

向日市、長岡京市以外の委託医療機関で受診する方

健康推進課へ電話または来所。

申し込み時に確認事項がありますので、受診されるご本人がお申し込みください。

自己負担が無料になる方のうち、市民税非課税世帯、生活保護世帯の方は、本人が確認できる書類(免許証、健康保険証など)をご持参のうえ、来所で申し込みください。

ただし、すでに保健事業等自己負担金無料カードをお持ちの場合は、電話でもお申し込みいただけます。

 

持ち物

健康保険証、受診票(向日市、長岡京市以外の委託医療機関で受診する方)

 

場所

委託医療機関

令和6年度子宮頸がん検診委託医療機関一覧表

 

 

 

 

 

保健事業の自己負担金免除申請について

子宮頸がん・乳がん無料クーポン検診

令和6年4月20日現在、向日市在住で次に該当する方に個別に案内します。
転入してこられた方は、健康推進課にお問い合わせください。

送付する無料クーポン券は、向日市が行う検診に限り利用できます。

子宮頸がん無料クーポン検診対象者

平成15(2003)年4月2日から平成16年(2004)年4月1日生の方

対象者には、5月中旬頃に通知する予定です。

乳がん無料クーポン検診対象者

昭和58(1983)年4月2日から昭和59(1984)年4月1日生の方

対象者には、6月下旬頃に通知する予定です。

大腸がん検診

検診内容

検便(受診時に検査容器をお渡しします。自宅で2日間便をとります。)

便中の目に見えない血液を調べます。

(注釈)大腸がん検診は、保健センターまたは医療機関のどちらか一方でしか受診できません。

対象

40歳以上の方

受けられない方

次の方は大腸がん検診を受診することができません。詳しくは、健康推進課までお問い合わせください。

・大腸がんの診断後、5年に満たない方

・大腸の病気で治療や経過観察中の方

自己負担金

500円

(免除制度があります。「保健事業の自己負担金免除申請について」をご確認ください。)

保健センターで受ける場合

日程

7月23日(火曜日)、24日(水曜日)、8月5日(月曜日)

12月9日(月曜日)、12月10日(火曜日)

保健センター実施の胃がん検診、乳がん検診、肺がん検診と同じ日程です。

受付時間

午前9時から11時30分まで

午後1時から3時まで(8月5日は午後のみ)

検便提出日

土日祝日を除く以下の日程

令和6年8月5日(月曜日)から8月7日(水曜日)まで

令和6年8月21日(水曜日)から23日(金曜日)まで

令和6年12月19日(木曜日)から25日(水曜日)まで

検便提出時間

午前9時から午後1時まで

委託医療機関で受ける場合

日程

令和6年7月1日(月曜日)から12月31日(火曜日)まで

委託医療機関の診療時間内に受診してください。

申込み

事前の申し込みは不要です。

場所

委託医療機関

R6年度大腸がん検診委託医療機関名簿(.pdf) (PDF:138.6KB)

 

保健事業の自己負担金免除申請について

肺がん・結核検診

検診内容

胸部レントゲン撮影

問診の結果、必要な方にはたんの検査を行います。

対象

40歳以上の方

65歳以上の方は、結核検診も同時に実施します。

日程・場所

肺がん、結核検診の日程、場所

日時

午前(9時30分から11時30分)

午後(1時30分から3時30分)

令和6年8月2日(金曜日)

鶏冠井公民館

寺戸公民館

令和6年8月5日(月曜日)

物集女公民館

向日市保健センター

令和6年8月6日(火曜日)

向陽福祉会向陽苑

寺戸コミュニティセンター

令和6年8月7日(水曜日)

物集女福祉会サニーリッジ

上植野公民館

自己負担金

無料(レントゲン撮影のみの場合)
たんの検査を受ける場合は400円(たんの提出時にお支払いください)
(免除制度があります。「保健事業の自己負担金免除申請について」をご確認ください。)

申込み

健康推進課に電話または来所、WEBで申し込んでください。

 

肺がん検診(レントゲン撮影)申込みページ

申込み期間

令和6年5月15日(水曜日)から7月31日(水曜日)まで

注意事項

妊娠中、妊娠の可能性がある方は受けられません。

立位が保持できる方

検診バスの乗降に介助が必要な方は、検診前日までに健康推進課にご相談ください。

車での来場はご遠慮ください。

 

保健事業の自己負担金免除申請について

前立腺がん検診

対象

55歳以上の男性

自己負担金

300円

(免除制度があります。「保健事業等の自己負担金免除申請について」をご確認ください。)

検診実施期間

令和6年7月1日(月曜日)から12月31日(火曜日)まで

検査方法

血液検査でPSA(前立腺特異抗原)値を測定します。

受けられない方

過去に「前立腺がん」の診断をされた方

場所

令和6年度前立腺がん委託医療機関一覧 (PDF:129.5KB)

 

保健事業の自己負担金免除申請について

肝炎ウイルス検診

対象

昭和59年4月1日から昭和60年3月31日生の方

対象の方には、7月上旬に受診票を郵送します。

自己負担金

無料

検診実施期間

令和6年7月1日(月曜日)から12月31日(火曜日)まで

検査方法

血液検査

場所

委託医療機関(令和6年度委託医療機関一覧 (PDF:159.5KB)

お問い合わせ
市民サービス部 健康推進課(東向日別館4階)
電話 075-874-2697(直通)、075-931-1111(代表)
ファクス 075-922-6587
市民サービス部 健康推進課へのお問い合わせ

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