平成24年度特別会計の決算
更新日：2015年12月1日
国民健康保険事業特別会計
国民健康保険は、国民皆保険制度に基づき、自営業者の人や退職して職場の健康保険などをやめた人などが加入する医療保険制度です。
平成24年度の決算は、歳入総額で前年度比2.5％増の55億5,264万円、また歳出総額で前年度比3.3％増の55億4,368万円となりました。
後期高齢者医療特別会計
平成20年4月から開始された後期高齢者医療制度における収支の決算です。
平成24年度の決算は、歳入総額が6億736万円、歳出総額が5億8,070万円となりました。
歳入の主なものは保険料で4億6,306万円でした。
歳出の主なものは広域連合へ納付する本市で徴収した保険料や保険料の軽減措置に対する負担金などの後期高齢者医療広域連合納付金で5億7,481万円となりました。
介護保険事業特別会計
介護保険の被保険者で、要支援認定者または要介護認定者に対して、必要な給付を行うためのものです。
平成24年度の決算は、歳入総額が33億7,464万円で前年度比5.8％増、歳出総額が32億9,530万円で、対前年度比6.5％増となりました。
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