更新日:2018年12月4日
富士ゼロックス京都株式会社が制作した、当町銘々渡世書帳複製古文書及び複製前田玄以定書の受領式が向日市役所で行われました。
当町銘々渡世書帳複製古文書及び複製前田玄以定書を受け取った安田市長は「貴重な古文書を複製していただく事で、手に取って歴史を学んでいただけることができるので、大変ありがたい」とお礼の言葉を述べました。
今回複製いただいた当町銘々渡世書帖は、約四百年前の向日市の前身向日町の町並みについての帳面であり、全国的にも珍しい古文書です。
また、同じく複製された前田玄以定書は、市名の起源を示すもっとも古い古文書です。
なお、複製古文書は、今後向日市文化資料館の講座や出前授業で活用し、また常設展示いたします。
70歳以上の方の長寿を祝う向日市敬老会が9月26日、向日市民体育館で開かれました。
アトラクションとして、横山ひろし・春けいこさんの夫婦ならではの息の合った夫婦漫才を楽しみました。続いて、生駒尚子さんによる歌謡ショーが行われ、生駒さんはステージから客席に降りてきて、観客と一緒に歌うなどしてショーを盛り上げました。
参加者は笑いと歌で、秋のひと時を楽しみました。
秋の交通安全運動(9月21日から30日)に合わせ9月22日、向日市民体育館で交通安全運動スタート式が行われました。
京都府向日町警察署の一日署長になった笠松哲也選手、湯川鈴選手(ドッジボール日本代表)に同署管内の園児、小学生、高校生、老人クラブによる交通安全宣言の後、一日署長によるドッジボールの実演、参加者とのミニゲームを行い、交通安全運動のPRを実施しました。
イオンモール京都桂川で9月18日(火曜日)から24日(振替休日)の間に、向日市のPRイベント「あなたの向日市がここにある ここむこ向日市」が開催されています。
初日の18日には、吉本芸人による向日市ええとこプレゼンテーションや地元商工業者らによる、むこう、むこう。物産展が開かれました。
19日には、向日市出身・在住である「乱歩賞作家 下村敦史さんのトークショー」、20日には上空約170メートルからドローン撮影をし、縦3メートル横5メートルの市内巨大パネルを作成した「向日市を空から見よう!」やインスタグラムに投稿された写真の上位30作品を展示した「Myむこう、むこう。フォトポスト」、20日(木曜日)、21日(金曜日)提灯に絵をかき、その作品を竹の径・かぐやの夕べに持参すると竹の径に彩ることができる「向日市ええとこお絵かきワークショップ」も開催され、多くのお客さまで賑わいました。
このイベントは24日(振替休日)まで行われ、22日(土曜日)「竹の径・かぐやの夕べ 竹あかりワークショップ」、23日(祝日)「むこう、むこう。物産展」、24日(振替休日)「ステージイベント&かぐや姫体験・記念撮影会」が行われます。