更新日:2021年4月1日
3月25日、令和3年4月からの10年間を計画期間とする第3次向日市男女共同参画プランの検討案が向日市男女共同参画審議会の竹井恵美子会長から安田市長に答申されました。
計画案では、市民一人ひとりが自分らしく、いきいきと暮らせる男女共同参画社会の実現を目指して推進すべき施策が示されています。
竹井会長は「男女共同参画社会の実現に向けて積極的な取り組みが進められることを期待します。」と述べ、答申書を安田市長に手渡しました。
普段なにげなく歩いているまちなみを「あれなんだろう」「これなんだろう」と考えながら歩いてみる、ライト感覚なまちあるき企画「なんとなくがおもしろい ぶら~り向日市」が3月20日、開催されました。
当日は、京都大学で日本近代史を専門とされている高木教授、京都大学大学院で都市計画を専門とされている神吉教授にもご参加いただき、歴史やまちなみについての解説を交えながら竹の径や条里制水田を見学しました。
参加された方からは「専門的な解説も聞けて、興味深く歩くことができた。」「新型コロナウイルスの影響でこもりがちだったがちょうどいい運動になった。」という声が上がりました。
3月8日の国際女性デーに合わせ、3月7日、向日市女性活躍センターあすもあで「あすもあフェスティバル」が開催されました。
市内で活躍される女性起業家を中心に「働く」をテーマに、自己啓発セミナーやリラクゼーションセミナー、モノづくり体験など、さまざまな講座が実施されました。
どの講座も活気にあふれ、参加者のいきいきとした笑顔が見られました。
2月27日から3月3日まで「西国街道ひな人形めぐり」が開催され、街道沿いの店舗など23か所でひな人形が飾られました。
今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、店内やショーケースに飾られたひな人形を外から観覧できるよう展示されていました。
展示している方は、「展示されているひな人形はとても古いものもあるが、どれもきれいな状態で丁寧に保管されている。これからも大切な文化として伝えていきたい。」と話しました。