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本文
「前田玄以定書(さだめがき)向日前新町宛」は、豊臣政権の京都所司代であった民部卿法印(みんぶきょうほういん)前田玄以が、向日前新町、つまり向日明神前の新町に宛てた定書。原文書は縦29.5センチメートル、横45.8センチメートルで軸装されています。近世都市建設期における領主政策を示す重要な資料です。
向日町南山
個人