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催し物案内
テーマ展示「向日市・乙訓の石碑 Part2」
期間
令和7年4月12日(土曜日)から令和7年7月6日(日曜日)まで
休館日:毎週月曜日(ただし5月5日(祝日)は開館)、5月1日(木曜日)、5月7日(水曜日)、6月3日(火曜日)、7月1日(火曜日)
開館時間
午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
テーマ展示関連イベント
歴史講座<全2回>「向日市・乙訓の漢文石碑を読もう」
江戸時代から明治・大正時代の石碑・墓碑には、漢文が刻まれてるものが数多く残されています。石に刻まれた文字を読み解きながら、日本における漢文のひろがりや、その歴史について学びます。
講師
金文京さん(京都大学名誉教授)
日時
- 5月18日(日曜日)午前10時30分から正午まで
- 5月25日(日曜日)午前10時30分から正午まで
会場
向日市文化資料館 2階 研修室
申込み
4月12日(土曜日)午前10時から向日市文化資料館へ直接または電話(075-931-1182)にて
日曜談話会「石碑にまつわる古文書を読もう」
記念碑や道標、愛宕灯籠に関する古文書や記録を読み、石造物が建立される経緯やその後の流転、地域の人々との関わりについてご紹介します。
報告者
安國陽子(向日市文化資料館資料調査協力者)
玉城玲子(向日市文化資料館館長)
日時
6月15日(日曜日)午前10時30分から正午まで
会場
向日市文化資料館 2階 研修室
申込み
4月12日(土曜日)午前10時から向日市文化資料館へ直接または電話(075-931-1182)にて
参加費
無料
定員
40人(事前申込み、先着順)
テーマ展示「向日市・乙訓の石碑 Part2」ちらし (PDFファイル:1.33MB)
物集女城跡国史跡記念シンポジウム録画映像上映会のご案内
下記の日程で、今回のシンポジウムの録画映像を上映します。
今のところ後日のアーカイブ配信の予定はたっておりませんので、当面は下記の日程のみでの上映となります。
申込不要、入退場は自由です。どうぞおこしください。
会場
向日市文化資料館 2階 研修室
京都府向日市寺戸町南垣内40-1
Tel 075-931-1182
日程
(注釈)終了しました。
- 令和7年3月21日(金曜日)10時05分~16時00分(休憩 12時00分~13時00分)
- 令和7年3月22日(土曜日)10時05分~16時00分(休憩 12時00分~13時00分)
- 令和7年3月23日(日曜日)10時05分~16時00分(休憩 12時00分~13時00分)
(注釈)いずれの日も、5分間程度の休憩時間を午前1回、午後2回設けます。
(注釈)時間は多少前後する可能性があります。
申込
不要
参加費
無料
(注釈)上映会当日は館内に昼食をとっていただける場所がありませんので、近隣の飲食店等をご利用ください。
物集女城跡国史跡記念シンポジウム録画映像上映会ちらし (PDFファイル:1001KB)
物集女城跡国史跡記念シンポジウム、企画展「中世の乙訓・西岡と物集女氏・物集女城」
都である京都へ、南西から入る際の重要地点に位置する乙訓(おとくに)・西岡(にしのおか)。かつてこの地に点在した中世城館を代表する遺跡である物集女(もずめ)城跡が、2024(令和6)年10月に国の史跡となりました。明けて2025(令和7)年は、西岡における物集女氏最後の当主となった宗入(そうにゅう)が、織田信長配下として西岡全体の支配者となった細川藤孝の家臣に謀殺されてから、ちょうど450年目にあたります。
国の史跡となったことを記念して、物集女城跡の調査・研究にたずさわる専門家が一堂に集まり、その歴史と魅力に迫るシンポジウムを開催します。
また、令和6年度企画展「中世の乙訓・西岡と物集女氏・物集女城」では、物集女城跡出土考古資料や物集女地区近世古文書などを紹介します。
物集女城跡国史跡記念シンポジウム
日時
2025(令和7)年1月11日(土曜日)
午前10時から午後5時まで
(注釈)プログラムは、ちらしをご覧ください。
(注釈)終了しました。
場所
永守重信市民会館ホール(向日市文化資料館から徒歩3分)
登壇者
中井 均氏(滋賀県立大学名誉教授)
仁木 宏氏(大阪公立大学大学院文学研究科教授)
山村亜希氏(京都大学地球環境学堂教授)
稲葉継陽氏(熊本大学永青文庫研究センター教授)
中西裕樹氏(京都先端科学大学全学共通教育機構特任准教授)
福島克彦氏(大山崎町歴史資料館館長)
馬瀬智光氏(京都市文化財保護課埋蔵文化財係長)
中島信親氏(公益財団法人向日市埋蔵文化財センター調査係長兼普及係長)
中西昌史氏(向日市立第2向陽小学校校長)
玉城玲子(向日市文化資料館館長)
定員
400名(事前申込制、11月30日(土曜日)必着)
(注釈)応募多数の場合は抽選
(注釈)参加申込は11月30日をもって締め切りました。
(注釈)定員を大幅に上回る申込をいただいたため、抽選を行いました。当日受付の枠はありませんので、あしからずご了承ください。
申込方法
1、2どちらかの方法でお申し込みください。
- シンポジウム専用申込フォームから。https://ws.formzu.net/dist/S627996768/<外部リンク>
- 往復はがきに、お名前(ふりがな)、ご住所、電話番号、ファクス・メールアドレス(あれば)をご記入の上、〒617ー0002 京都府向日市寺戸町南垣内40ー1 向日市文化資料館・シンポ受付係 宛てに、お送りください。(往復はがき1枚につきお一人)
企画展「中世の乙訓・西岡と物集女氏・物集女城」
期間
令和6年11月2日(土曜日)から令和7年1月13日(月曜日・祝日)まで
(注釈)終了しました。
休館日:毎週月曜日(ただし11月4日(振替休日)、1月13日(祝日)は開館)、11月5日(火曜日)、12月3日(火曜日)、12月28日(土曜日)から1月4日(土曜日)まで
開館時間
午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
展示資料
- 物集女城跡出土考古資料
- 清浄華院所蔵聖聚院開基坐像及び関係古文書
- 物集女地区近世古文書
- 物集女氏・物集女城跡関係中世史料(パネル展示)
物集女城跡国史跡記念シンポジウム ちらし(PDF:6.1MB)
図書館・文化資料館特別展「渡邊武と文人たち」
向日市に居を構えた薬学博士の渡邊武氏は、椿の研究に情熱を注ぎ、約50年をかけて収集した椿をモチーフにしたコレクションは書画、陶磁器などの美術品をはじめ民芸品、玩具などあらゆるものにおよびます。
このコレクションの中には、薬と椿を通じて知り合った各界著名人から贈られたものも多くあります。図書館所蔵の美術工芸品と文化資料館所蔵の渡邊家資料を文人たちとの交流のエピソードとともに紹介する特別展を開催します。
期間
令和6年11月2日(土曜日)から11月17日(日曜日)まで
(注釈)終了しました。
開催時間
午前10時から午後6時まで
会場
向日市立図書館(入館無料)
休館日
月曜日(ただし11月4日(月曜日・祝日)は開館、11月5日(火曜日)は休館)
日曜談話会「陶芸家・河合卯之助の横顔」
昭和初期に向日町に来住して窯を開き、独自の作陶活動をした陶芸家・河合卯之助に焦点をあて、文化資料館職員が調査したことを紹介します。
日時
11月17日(日曜日)午後2時から3時30分まで
(注釈)終了しました。
会場
向日市文化資料館2階研修室
定員
40人(事前申込制)
申込
直接または電話で文化資料館(075ー931ー1182、開館日の午前10時から午後6時まで)へ。定員になり次第締め切り。
図書館・文化資料館特別展「渡邊武と文人たち」ちらし(PDF:798.2KB)
京都乙訓ふるさと歴史研究会 歴史講演会 報告「その後の物集女氏」
天正3(1575)年10月に、国人・西岡衆の有力者で物集女城城主の物集女宗入が細川藤孝の家臣に謀殺され、物集女氏一族は西岡から全国に離散したと言われています。京都乙訓ふるさと歴史研究会は、令和7(2025)年が宗入没後450 年となるのを機に、「その後の物集女氏」の行方を調査してきました。これまでに、江戸時代に全国各地で活躍した様々な物集女氏を確認することができました。調査成果の概要を報告します。
(注釈)この講演会は、向日市文化資料館の令和6年度企画展「中世の乙訓・西岡と物集女氏・物集女城」(令和6年11月2日(土曜日)~令和7年1月13日(月曜日・祝日))のタイアップ事業として開催します。
(注釈)「京都乙訓ふるさと歴史研究会」は、平成23(2011)年、公立小学校教員の勉強会として発足し、乙訓地域の歴史の研究や教材化などに取り組んでいる団体です。
日時
令和6年9月15日(日曜日) 午後2時から3時30分まで
(注釈)開場は午後1時30分です。
(注釈)終了しました。
会場
向日市文化資料館 2階 研修室
報告者
中西昌史さん(京都乙訓ふるさと歴史研究会会長)
定員
50人(申込不要)
参加費
無料
後援
物集女城を考える会・ 永正寺・昌運寺・(公財)永青文庫
協力
物集女宗入公没後 450 年記念事業実行委員会
小さいピアノ♪コンサート
今から約80年前に、向日市の一軒のお宅にやってきたかわいい小さいピアノ。
令和元年度に専門家の指導のもと、市民有志がピアノ再生事業に取り組み、当時の優しい音色をよみがえらせました。
その小さいピアノを公募の演奏者の方々に弾いていただくコンサートを開催します。
日時
令和6年11月9日(土曜日)午後2時開演
開場は午後1時30分です。
(注釈)終了しました。
定員
演奏者 10人(要申込) (注釈)定員に達しましたので、募集は終了しました。
鑑賞者 40人(要申込) (注釈)定員に達しましたので、募集は終了しました。
会場
向日市文化資料館
応募方法
8月15日(木曜日)午前10時~9月15日(日曜日)。(注釈)定員に達しましたので、演奏者の募集は終了しました。なお、鑑賞者も定員に達しましたので、募集は終了しました。
専用の演奏者応募用紙に必要事項を記入の上、向日市文化資料館へ直接またはファクス(075-931-1121)でご応募ください。定員に達し次第締め切ります。
演奏者応募用紙はちらしの裏面にあります。
曲目は自由ですが、重なった場合は、先着順とさせていただきます。
演奏は10分以内でお願いします。
高山彦九郎像と昭和の戦争-鶏冠井石塔寺住職・明渡日正の活動を通して-
向日市文化資料館では、毎年夏に平和を考える機会にと、地域に残された戦争に関する資料を展示してきました。
今年はこれまでと少し趣きがかわりますが、向日市鶏冠井町石塔寺所蔵の高山彦九郎像に関する資料を展示します。
現在、京阪三条駅前の待ち合わせ場所として知られる高山彦九郎の銅像は、石塔寺住職の明渡日正上人が発起人となって全国から募金を集め、昭和3年(1928)、三条大橋東詰に造立されたのが最初です。明渡日正は、戦争に向かう時代にあって、さまざまな事業を創出し、国民精神の形成に努めようとした人でした。太平洋戦争が始まり物資不足で金属類回収令が強化されると、昭和19年に彦九郎の銅像も“出陣”、つまり供出されます。空いた台座には、翌年に銅像趾を記念する石碑を建立しますが、その後まもなく敗戦の日を迎えます。
この展示では、向日町仏教団を組織し戦没兵士の慰霊にも積極的に取り組んだ明渡日正の活動を、昭和36年には再建されることになる高山彦九郎像の、戦前・戦中・戦後の変遷とともにたどります。
開催期間
令和6年(2024)7月13日(土曜日)~8月25日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
(注釈)期間中休館日:毎週月曜日(ただし7月15日(海の日)、8月12日(振休)は開館)、7月16日(火曜日)、8月1日(木曜日)、8月13日(火曜日)
(注釈)終了しました。
場所
向日市文化資料館
ふるさと歴史紙芝居 原画展
小学校の先生などで構成された「京都乙訓ふるさと歴史研究会」が企画・制作した「ふるさと歴史紙芝居」シリーズの原画を展示します。和紙に岩絵の具で描かれた美しい作品をお楽しみください。
開催期間
令和6年(2024)7月13日(土曜日)~8月25日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
(注釈)期間中休館日:毎週月曜日(ただし7月15日(海の日)、8月12日(振休)は開館)、7月16日(火曜日)、8月1日(木曜日)、8月13日(火曜日)
(注釈)終了しました。
場所
向日市文化資料館
2024戦国時代へタイムスリップ!ー西岡衆を深める 文書と寄合ー
室町時代から戦国時代にかけて、乙訓・西岡地域を集団の力で治めていた「西岡衆(にしのおかしゅう)」 という国衆がいました。彼らは常に政治に大きな影響を与え 、時には時代のうねりに巻き込まれながらも、力強くたくましく生きていました。
今回の学習会では、戦国時代の文書(もんじょ)の勉強をしたり、西岡衆になりきって寄合(話し合い)を体験したりして、楽しみながら向日市、乙訓の戦国時代について知っていただくことができます。ぜひご参加ください。
日時
令和6年7月27日(土曜日)午後1時30分から4時30分まで
(注釈)終了しました。
対象
向日市在住・在学の小学4年生〜中学3年生 (定員20人)
参加費
無料
講師
中西昌史さん(京都乙訓ふるさと歴史研究会)
会場
向日市文化資料館 2階 研修室
持ちもの
筆記用具
お申込み方法
7月3日(水曜日)午前10時以降、文化資料館へ直接、または電話(075-931-1182)でお申し込みください。
戦国時代へタイムスリップ!ー西岡衆を深める 文書と寄合ー ちらし(PDF:418.2KB)
夏休み親子歴史教室 伝統文化を学ぼうー紙漉きと書道ー
向日市内の西向日住宅地には、寿岳文章という学者の家だった「向日庵」という建物があります。英文学者だった寿岳先生は和紙の研究者でもあり、この家を拠点として活動していました。
今回の歴史教室では、向日庵や寿岳先生、和紙文化について学び、本格的な紙漉きを体験して和紙うちわを作ります。3日目には書道を学びます。自分で漉いた紙や和紙うちわに筆で自由に文字を書くこともできます。ぜひご参加ください。
(注釈)定員に達したため、募集は締め切りました。
日時
令和6年7月24日(水曜日)・25日(木曜日)・26日(金曜日) いずれも午後1時30分から3時30分まで
(注釈)3日とも参加できる方が対象です。(1日完結ではなく、3日間連続の教室です。)
(注釈)終了しました。
対象
向日市在住・在学の小学3年生〜中学3年生とその保護者 (定員16人)
(注釈)児童・生徒1人につき保護者は1人まで。児童・生徒のみの参加も可能です。
参加費
無料
講師
田村正さん(紙漉き)
嶋田善久さん(書道)
会場
向日市文化資料館 2階 研修室
持ちもの
- 筆記用具
- 水を入れて凍らせた350〜500mlのペットボトル(1日目のみ必要です。)
- はさみ(2日目のみ必要です。)
- 習字道具セット<筆、硯、墨または墨汁、文鎮、下敷きなど>(3日目のみ必要です。)(注釈)習字道具のレンタルはありません。各自でご用意ください。
お申込み方法
7月3日(水曜日)午前10時以降、文化資料館へ直接、または電話(075-931-1182)でお申し込みください。
作って学ぼう 古代のみやこ・長岡京
文化資料館の常設展示の見学、出土した瓦をモチーフにした瓦マグネットや貴族が身に付けていた装飾品の製作体験、古代衣裳の着用体験を通じて、向日市に中心部分があった古代のみやこ・長岡京について学ぶ催しです。都人(みやこびと)になった気分を味わいながら、楽しく勉強しましょう。
(注釈)定員に達したため、募集は締め切りました。
日時
令和6年7月21日(日曜日) 午後1時30分から3時30分まで
(注釈)終了しました。
会場
向日市文化資料館
対象
向日市在住・在学の小学3年生~中学3年生(定員 24人)
参加費
無料
申し込み
7月3日(水曜日)午前10時以降、直接または電話で文化資料館へ。定員になり次第締め切ります。
その他
- 完成した瓦マグネット、魚佩(ぎょはい)、水晶飾りはいずれも持ち帰っていただくことができます。
- 古代衣裳のサイズを合わせるため、申し込み時に身長をおうかがいします。
- 当日の服装は、タートルネックや襟のあるシャツは避けてください。サンダルではなく、靴(できれば黒系で、なるべく紐や飾りのないもの)を履いてきてください。
作って学ぼう 古代のみやこ・長岡京 ちらし(PDF:328.5KB)
テーマ展示「郷土玩具展」
昭和30年代から40年代頃にかけて個人で収集され、平成6年にご寄贈いただいた郷土玩具コレクションの中から、こけしや張子人形、土人形などを展示します。各地で作られたバラエティ豊かな郷土玩具の表情をお楽しみください。
開催期間
令和6年(2024)5月18日(土曜日)~7月7日(日曜日)
午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
(注釈)期間中休館日:毎週月曜日、6月4日(火曜日・資料整理日)、7月2日(火曜日・資料整理日)
(注釈)終了しました。
場所
向日市文化資料館
日曜談話会「扁額と古文書ー京都府暫定登録文化財の古文書を読んで社額の由緒や江戸時代の村を調べようー」
「日曜談話会」は、文化資料館職員が日頃の資料調査や展示準備で調べたことを報告する催しです。今回は古文書を取り上げますが、古文書の専門知識は不要ですので、お気軽にご参加ください。
(注釈)お申し込みが必要です。
日時
令和6年5月5日(日曜日・こどもの日) 午前10時30分から正午まで
(注釈)開場は午前10時です。
(注釈)終了しました。
会場
向日市文化資料館
報告者
玉城玲子(向日市文化資料館館長)
申し込み
4月3日(水曜日)午前10時から、直接または電話で向日市文化資料館へ。定員(40人)になり次第締め切ります。
「戦国時代へタイムスリップ!〜西岡衆をさぐる〜」活動報告会
令和5年8月から令和6年2月まで、向日市内の小中学生17人が戦国時代に京都乙訓・西岡地域を集団の力で治めていた国衆「西岡衆」について学ぶ、全10回の学習・体験活動を行いました。
文書・書状の学習、かぶと作り、茶の湯・連歌の体験、城跡見学、行軍体験、乗馬体験、寄合体験など、戦国時代の武士たちのくらしを様々な角度から学び、第10回では、参加した子どもたち自身が工夫をこらして学習成果を発表しました。
今回の活動報告会では、活動の様子を記録した動画2本(体験編、発表会編)を上映し、学習内容の詳しい解説も行います 。
また、戦乱の時代を力強くしたたかに生き抜いた西岡衆をテーマとした歴史紙芝居を上演します。
乙訓・ 西岡地域の豊かな歴史の中でも 、 長岡京期と並んで特色ある時代だった戦国時代の様子を知っていただくことができる機会です。ぜひお越しください。
(注釈)お申し込みが必要です。
【内容】
■動画上映(体験編、発表会編)
■学習内容の解説
■歴史紙芝居「鯨波ー鬨の声を上げよー」の上演(京都乙訓ふるさと歴史研究会・中西昌史さん)
日時
令和6年5月3日(金曜日・憲法記念日) 午後2時から4時まで
(注釈)開場は午後1時30分です。
(注釈)終了しました。
会場
向日市文化資料館
申し込み
4月6日(土曜日)午前10時から、直接または電話で向日市文化資料館へ。定員(60人)になり次第締め切ります。