更新日:2016年1月19日
財政破綻を未然に防ぎ、また財政状況を総合的に把握するために、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき、各地方公共団体の財政の健全性についての比率を公表することが義務づけられています。
平成26年度決算に基づく本市の比率は次のとおりです。いずれの比率においても、財政・経営状況を改善する計画の策定を義務づけられる基準(財政状況が悪化していると考えられる基準)には該当していません。
区分 | 向日市の比率 | 早期健全化基準 |
---|---|---|
実質赤字比率 | − | 13.23パーセント |
連結実質赤字比率 | − | 18.23パーセント |
実質公債費比率 | 2.8パーセント | 25.0パーセント |
将来負担比率 | 13.2パーセント | 350.0パーセント |
特別会計の名称 | 向日市の比率 | 経営健全化基準 |
---|---|---|
水道事業会計 | − | 20.0パーセント |
下水道事業特別会計 | − |
20.0パーセント |
「実質赤字比率」「連結実質赤字比率」と「資金不足比率」は、赤字額または資金不足がないため、「−」(該当なし)として表示しています。