更新日:2018年4月9日
平成30年度当初予算が、3月定例市議会で可決されました。
平成30年度一般会計当初予算は、前年度予算に比べ12億9,000万円、7.1パーセント増の194億4,000万円となり、これまでで最大の規模となりました。
会計区分 | 予算額 | 前年度比(パーセント) |
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一般会計 | 194億4,000円 | 7.1増 |
【特別会計】国民健康保険事業 | 57億7,267万円 | 15.3減 |
【特別会計】後期高齢者医療 | 7億3,352万円 | 7.6増 |
【特別会計】介護保険事業 | 42億4,889万円 | 4.5増 |
【特別会計】下水道事業 | 23億4,105万円 | 2.8増 |
【特別会計】大字寺戸財産区 | 1,308万円 | 14.6減 |
【特別会計】物集女財産区 | 482万円 | 31.5増 |
水道事業会計 | 21億961万円 | 4.1増 |
平成30年度の本市財政は、歳入面では、地方交付税の減額が見込まれるものの、桂川洛西口新市街地における市税の増収などが見込まれます。
一方、歳出面では、扶助費などの社会保障関連経費の増大に加え、市役所・市民会館の複合施設建設など大規模な投資的経費の支出が見込まれます。