更新日:2022年12月7日
5歳から11歳の方も、新型コロナワクチンを受けられるようになりました。
国内の新型コロナ感染者全体に占める子どもの割合は増えています。
ワクチンを受けるか、お子様と一緒にご検討ください。
5歳から11歳のワクチンの接種にも努力義務が適用されることとなりましたが、ワクチン接種は任意であり、強制されるものではありません。
詳細につきましては、下記ページをご確認ください。
新型コロナワクチンQ&A「なぜ小児(5歳から11歳)の接種に「努力義務」が適用されるようになったのですか。」
接種日時点で5歳から11歳の方
ファイザー社製ワクチン(5歳から11歳用)
(注釈)1回目の接種時に11歳だった方が2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも5歳から11歳用のワクチンを使用します。
2回
通常3週間
なお、前後に他の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。
ワクチン接種には感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいたうえで保護者の方の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。
なお、接種当日に保護者の立ち合いができない場合は、保護者から委任を受けた成人(要委任状)の同伴が必要になります。
子どものワクチン接種では、接種履歴を母子健康手帳で管理しているため、接種当日には可能な限り母子健康手帳をご持参ください。
新型コロナワクチンと他のワクチンの接種間隔などについては、かかりつけ医などにご相談ください。
新型コロナワクチン接種の前後2週間は他のワクチンの接種が原則できません。
かかりつけ医などに直接予約の相談をしてください。
医療機関が見つからない場合は、向日市新型コロナウイルスワクチン接種実施本部(075-874-1844)へお問い合わせください。
以下のものが必要となります。
接種時に肩を出しやすい服装でお越しください。
接種券は向日市から転出した場合は使用できません。転出先の市町村で接種券の発行手続きをしてください。
詳細については厚生労働省ホームページをご確認ください。
厚生労働省ホームページ「5歳から11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ」
新型コロナワクチンQ&A「小児(5歳から11歳)の接種にはどのような副反応がありますか。」
【副反応に関する専門的な相談】
京都府コロナワクチン副反応相談センター
075-414-5490(365日24時間受付)
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