更新日:2023年10月19日
イエローチョーク作戦とは、放置されたフンの周りを黄色のチョークで囲み、見つけた日時を書くことで、飼い主が再び訪れた際に自発的に回収するように促すとともに、飼い主のモラル向上を啓発し、フンの放置をなくすことを目的とした取り組みです。
黄色いチョーク1本
(注釈)衛生環境課で初回に限り配布します。必要な方は窓口までお越しください。
2本目以降については、市販のチョークをお買い求めください。
(環境にやさしい炭酸カルシウム製チョークを推奨します。)
放置フンの周囲に丸をつける。
発見日時を書く。
時間を変えて現場を見る。
あるとき⇒丸をつけて確認日時を書く。
ないとき⇒「なし」と書いて確認日時を書く。
(注釈)「なし」と書いた時間の後にフンを放置していることが確認できたらその間に発生していることになります。(夜間や早朝など)
予防にはパトロ―ル中と書く。
【注意】 許可なく私有地に書かないようにしてください。
「犬のフンの放置に警告しよう‼」イエローチョーク作戦(PDF:131.4KB)
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