マイナンバーカードの電子証明書更新について

更新日：2022年12月28日

マイナンバーカードに格納された電子証明書の有効期間は、年齢問わず発行日から5回目の誕生日までに設定されています。

有効期限が過ぎた場合には、e-Tax等の電子申請やコンビニ交付、健康保険証等に使えなくなります。

更新手続は、お住いの市区町村窓口にて有効期間満了日の3ヶ月前から可能です。

手続きの流れについて

注釈) 暗証番号を失念された場合は、マイナンバーカード以外にもう1点、本人確認書類(A又はB)をお持ちください。

総務省から送付された有効期限通知書に「照会書兼回答書(委任欄付)」及び「封筒」が同封されています。申請者は、「照会書兼回答書(委任欄付)」に委任事項、暗証番号等必要事項を記入し、「封筒」に封入封緘のうえ、代理人にお渡しください。代理人は、次の持ち物を持って窓口にお越しください。

注釈) 代理人来庁時に暗証番号の照合ができない場合は、別途暗証番号再設定手続きが必要になります。

職員が更新作業を行い、完了後マイナンバーカードを代理人にお返しします。

本人確認書類A
運転免許証、運転経歴証明書（平成24年4月1日以降交付のものに限る）、旅券、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、在留カード、特別永住者証明書、マイナンバーカード、住基カード（顔写真付きのものに限る）等

本人確認書類B
健康保険証、介護保険証、医療受給者証、各種年金証書、年金手帳、生活保護受給者証、児童扶養手当証書、学生証、学校名が記載された各種書類、社員証等注釈）すべて「氏名と住所」又は「氏名と生年月日」が記載されたものに限る