更新日:2018年2月13日
第2回向日市ふるさと検定が2月21日、イオンモール京都桂川で開催され、初級区分で137人、中級区分で129人が受検しました。
問題は市政一般、歴史、文化などで、初級区分は100問を出題し、70問以上で合格、中級区分は75問を出題し、53問以上の正解で合格となります。
受検者は「日常ではわからない向日市を知るよい機会になりました」「さすがに中級区分は細かいところまで出題されていてテキストだけの勉強では難しい」と話していました。
検定の解答は広報誌2月号と市のホームページで発表します。
なお、向日市ふるさと検定は平成30年度も開催予定です。
子どもたちの「無病息災」を願う新春獅子舞が1月9日に西向日公園、10日に深田川橋公園で行われました。
子育てセンターとファミリーサポートセンターが共催する恒例の行事で、獅子頭や曲、披露する舞は手づくりです。
公園には、保育園の子どもたちや近くの親子が集まり、曲に合わせて軽快に舞う獅子の動作を楽しみました。
舞の後、集まった子どもたちは、元気で健やかに成長できるようにと、一人一人獅子に頭をかんでもらいました。
「成人の日」の1月8日、イオンモール京都桂川のイオンシネマで成人式が行われ、華やかな振り袖や新しいスーツに身を包んだ新成人561人が成人としての第一歩を踏み出しました。
式典では、安田市長が「向日市、日本をこれから背負うのは皆さんです。共に頑張りましょう。」と新成人の門出を祝い、永井市議会議長、磯野府議会議員も祝辞を送りました。
新成人代表の北田翔さんと田中万貴さんは「日々学び、成長し、夢や目標をかなえていけるような人間になりたい」と述べ、社会の一員としての活躍を誓いました。
式典後には、かつて通った小中学校の風景や卒業アルバムの写真などがスライドショーで上映され、自分や友人たちの懐かしい姿が映し出されるたびに歓声が沸き起こり、続く恩師からのお祝いメッセージ映像が映し出されると、さらに大きな歓声とともに、当時を懐かしむ姿が見受けられました。
心に残った本を自分の感性と言葉で表現する第16回小中学生読書感想文コンクールの表彰式が1月6日、文化資料館で開かれました。
応募数178点の中から、作品が十分読みこなされ、感想や感動したことなどが書かれているかなどの基準に従って、市長賞や教育長賞、優秀賞が各4作品、入選18作品が選出されました。
市役所の年頭式が仕事始めの1月4日行われ、安田市長をはじめ、永井市議会議長、市議会議員、磯野府議会議員、市の管理職らが出席しました。
式では、職員に向けた市長訓示、来賓あいさつがありました。安田市長は「市民の皆さまを一番に考え、市民の皆さまのために仕事をしなければなりません。そして、全ての事案について、市民の皆さまに納得していただけるのかと常に自身に問いかけながら仕事をしなければなりません。このことを決して忘れないように1年間頑張って頂きたい。」と職員に呼び掛けました。
式に続いて、永年勤続者(30年、20年)表彰がありました。