市民協働センターについて

更新日：2015年11月2日

向日市民協働センターとは

　現在、まちづくりは行政主導ではなく、市民、市民公益活動団体及び事業者による多様な活動が、まちづくりにおいて大きな役割を担い、お互いの力を発揮しながら協力してまちづくりをしていく必要があります。

　向日市民協働センターは、協働による活力あるまちづくりを推進するため、市民公益活動を行う団体（NPO法人・ボランティア団体・自治会・町内会など）や個人を支援し、その活動拠点となる場所です。

（イラスト）協働イメージ図。詳細は以下。

市民協働センターは行政だけでなく市民、団体、事業者が協働でまちづくりを行う活動拠点となります。

情報収集と提供

例）ホームページや情報紙、掲示板・パンフレットスタンドなどを利用して、各団体の市民活動の取組みを紹介したり、さまざまな情報を発信します。

相談・アドバイス

例）市民公益活動を始めたい、もっと活動を広げたい等、さまざまな相談に応じます。

場所・作業機器等の提供

例）ミーティングコーナを利用しての打合せや、印刷機・コピー・紙折機を利用してのチラシや町内会報の作成・パソコンを利用しての情報検索などができます。

連携・交流

例）個人・団体・事業者・行政間をつなぐことで、活動の輪を広げたり、新たな活動が始まる橋渡し役を行います。

市民・NPO・行政などを結ぶ架け橋となるよう願いを込めて

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