更新日:2023年10月10日
平和首長会議は、都市相互の緊密な連帯を通じて、核兵器廃絶の市民意識を国際的な規模で喚起する取組などを推進し、もって世界恒久平和の実現に寄与することを目的として、広島市及び長崎市が中心となり昭和57年に設立した機構です。
向日市は、昭和59年11月3日 に世界の恒久平和を願って「世界平和都市宣言」をし、平成21年8月3日に加盟しました。
平和首長会議では、核兵器廃絶を実現するため、「核兵器禁止条約」の早期締結を求める署名活動を行っています。
2017年7月、被爆者をはじめ、多くの人々の核兵器廃絶への強い願いが実を結び、「核兵器禁止条約」が国連で採択されました。この条約を実効性のあるものにするためには、核保有国とその傘の下にある国々を含めた全ての国が条約を締結しなければなりません。
向日市でも広聴協働課の窓口に署名用紙を設置しています。署名用紙は、下記からダウンロードすることもできます。ご記入いただいた署名は、平和首長会議事務局を通じて、国連本部へ届けます。
「核兵器禁止条約」の早期締結を求める署名用紙(PDF:362.1KB)
署名の詳細をお知りになりたい方、オンライン署名をご希望の方は下記ページをご参照ください。
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