更新日:2022年4月25日
ケガをしたら火の始末や避難がおくれてしまいます。家具の転倒や落下物には充分な対策を。
揺れを感じたらすばやく行動。火元付近には燃えやすいものを置かない習慣を。
振動でドアが開かなくなることも。戸を開けて避難口の確保を。
万一出火しても天井に燃え移る前なら大丈夫。あわてず消火を。
飛び出しはケガのもと。冷静な判断を。
ブロック塀や自動販売機は倒壊の恐れが。すばやく避難を。
地域ぐるみで協力し合って応急救護の体制を。
居住地の自然環境を把握して二次災害防止の心掛けを。
マイカーでの避難は危険なうえ緊急出動の障がいに。ルールを守る心のゆとりを。
事実はひとつ。間違った情報にまどわされず的確な行動を。