更新日:2017年9月14日
向日市ふるさと検定テキスト「むこうを知ろう」について、次のとおり表記等の整理・修正を行いましたのでお知らせします。
テキストの活用に際しては、整理・修正内容を反映させてお使いいただきますようお願いします。
整理番号 | 該当箇所 | 現行の記載内容 | 修正後の記載内容 | 補足説明 | |
ページ | 該当部分 | ||||
1 | 目次 | 第1章の6 | 向日市ふるさと音頭 | 向日ふるさと音頭 | 〔記載誤り〕 |
9 | 下から8行目 | ||||
下から11行目 (項目「6」の文中) |
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2 | 28 | 上から7行目 | 本殿は、応永25年(1418年)に建造されたもので、 | 本殿は、応永25年(1418年)に建て始めたもので、 | 〔表現の整理〕 棟札によると、向日神社の本殿は応永25年(1418年)に造営が開始され、応永29年(1422年)に造営が完了(上棟)したとされています。 |
3 | 31 | 下から12行目 | 承平4年(934年)2月 | 承平5年(935年)2月 | 〔記載誤り〕 土佐日記によると、紀貫之が土佐を出発したのが承平4年(934年)12月、「島坂」を経由し、京へ帰り着いたのが承平5年(935年)2月となっています。 |
4 | 32 | 上から9行目 | 現在の本殿(重要文化財)は応永25年(1418年)に物集女、寺戸、鶏冠井、今里(現長岡京市)など周辺諸郷によって造営されたことが~ | 現在の本殿(重要文化財)は応永29年(1422年)に物集女、寺戸、鶏冠井、今里(現長岡京市)など周辺諸郷によって造営されたことが~ | 整理番号2に同じ |
5 | 40 | 下から8行目 | 南北約1.5キロメートル | 南北約1.6キロメートル | 〔表記の整理〕 長岡京の宮域の範囲のうち、南北の長さは1.55キロメートルであるため、小数点第2位を四捨五入した約1.6キロメートルに統一します。 |
6 | 41 | 上から2行目 | 南北5.7キロメートル | 南北5.3キロメートル | 〔記載誤り〕 |
7 | 50 | 上から10行目 | 勅旨所の藍畠 | 勅旨所の藍圃 | 〔表記の整理〕 「あいばたけ」の「ばたけ」の部分の漢字表記については、様々な資料等で「畠」と「圃」が混在していますが、向日市史における表記「圃」に統一します。 |
8 | 52 | 下から2行目 | 道路の幅も大路で24メートルから15メートルあり、 | 道路の幅も大路で24メートルあり、 | 〔表記の整理〕 一部を除き、大路の道路幅は約24メートルです。 |
※上記の整理・修正内容については、下記からもダウンロードできます。
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