更新日:2021年11月5日
10月30日、寺戸公民館で男女共同参画ワークショップが開催されました。
「知っていますか?LGBTQのこと~あなた自身の性を理解するために~」と題して、講師で佛教大学社会学部准教授の大束貢生さんから、男女だけではない多様な性についてご講演いただきました。
参加者からは「普通とはなに?を考えるきっかけとなった。」、「誰もが生きやすい世の中になってほしい。」などの意見が上がっていました。
10月30日、向日市女性活躍センターあすもあで初の試みとなる、「あすもあマルシェ」が開催されました。
市内在住の起業されている方や起業を目指す方が店主となり、手作りのバッグやアクセサリーの販売、また、ハーバリウムやマスクスプレー作りが体験できるワークショップなど、合計5店が出店されました。
来館者は、ワークショップに参加したり、お気に入りの品を見つけたり思い思いに楽しまれていました。また、出店者は、少し緊張しながらも、訪れた方々との会話を笑顔で楽しまれている様子が見られました。
株式会社ダイエー様から、イオンフードスタイル東向日店での、レジ袋有料販売に係る収益金120,139円をご寄附いただきました。
安田市長は、感謝状を贈呈するとともに「レジ袋の収益金をご寄附いただき大変感謝している。環境保全のために活用させていただきたい」と感謝の言葉を述べました。
市は、10月29日に明治安田生命保険相互会社 京都支社に対して、感謝状贈呈式行いました。
同社からは「私の地元応援募金」として206,500円の寄附を受けております。
安田市長は「市民の皆様が誇りに思える向日市が、さらに元気になれるよう社会福祉事業に役立てたい。」とお礼の言葉を述べるとともに、感謝状を贈りました。
竹灯りが竹林を彩る「竹の径・かぐやの夕べ オンライン」が、10月23日に開催されました。
約3,500本の竹行灯が作り出す幻想的な雰囲気を、落語家の笑福亭鉄瓶さんと、観光プランナーの森なおみさんがナビゲートしました。
今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためオンラインでの開催となりましたが、約1,200人の方が自宅などから配信を楽しみました。
配信の様子は、向日市観光協会ホームページからご覧いただけます。
第21回全日本少年少女空手道選手権大会 形競技 小学6年生女子の部で優勝された奥村和叶(おくむらわかな)選手が、安田市長に優勝報告のため来庁されました。
奥村選手は「心配していた対戦相手に勝てて嬉しかった。」と話され、安田市長は「常に見られている中で、自分を保って戦い抜くことはすごいこと。全国優勝されたことを誇りに思うとともに、今後も高い目標をもって頑張ってほしい。」と祝福の言葉を述べました。
乙訓2市1町、乙訓環境衛生組合とサントリーMONOZUKURIエキスパート株式会社は、ペットボトルの「ボトルtoボトルリサイクル事業協定」の締結式を、10月21日(木曜日)に行いました。
ボトルtoボトルリサイクル事業とは、使い終わったペットボトルを資源に、再びペットボトルに戻す取り組みで、令和4年4月1日から、2市1町の家庭から廃棄されるすべてのペットボトルが再生されます。
サントリーMONOZUKURIエキスパート株式会社執行役員 横井恒彦氏は「次世代のためにも、住民の皆さま、行政、事業者が一体となって取り組んでいくことが大切。この機会に資源の循環型利用を進めていく。」と述べられました。
意見交換会では、安田市長をはじめ各市町長がリサイクル事業のはじまりやペットボトルの使用理由、資源の再利用についてなどを質問され、連携に向けて話し合われました。
はちよし 日比野様から「竹の径」保全整備に係る事業に活用してほしいと10万円の寄附をいただいたことについて、10月21日に感謝状の贈呈式が行われました。
安田市長は、感謝状の贈呈とともに「向日市が誇る竹の径のために、ご寄附をいただき大変感謝している。台風等による被害や竹穂垣の修繕などの保全整備に役立てたい」と感謝を述べました。
10月16日文化資料館で国際シンポジウム「20世紀の和紙-寿岳文章 人と仕事-」が開催されました。
甲南大学名誉教授でNPO法人向日庵(こうじつあん)理事長の中島俊郎さんら5人が研究報告を行い、国内外の参加者350人がオンラインでつながりました。
シンポジウムの関連特別展は10月24日(日曜日)まで開催されています。
10月15日、府立向陽高等学校で安田市長が講演を行いました。
安田市長は、歴史や文化があふれる向日市の魅力や、これまで取り組んできたまちづくりについて語り、向陽高校の生徒に対するミッションとして「みんなで向日市の魅力を効果的に伝えるアイデアを考え、実践してみよう」と呼びかけました。
向陽高校では「総合的な探究の時間」として観光をテーマに地元向日市の魅力を学ぶことを通じ、現代社会で生き抜く力を育成する取り組みを実施されています。
乙訓消防組合向日消防署において、新庁舎の竣工式が開催されました。
安田市長は、「これから、市民の安全な暮らしを守る拠点となるよう力を発揮していただきたい」と話しました。
新庁舎には、乙訓消防組合では唯一となる放水訓練室も設置され、マンションなどの高層階建物に対応した消火活動訓練ができる設備も整っています。
なお、令和3年10月18日から新庁舎での業務を開始しています。
10月7日、第3向陽小学校で天文館職員による出前講座が実施されました。
子どもたちは天文館職員が作成したオリジナル模型を使いながら、「月の満ち欠け」の仕組みを楽しく学びました。また、月と地球の距離についてや月にまつわる言葉などのクイズが出ると、手を挙げて積極的に答える子どもたちの姿も見られ、理解が深められました。
子育て支援センターさくら(第1保育所2階)で、2歳未満の子どもたちに向けてプレイルームを開放しました。ボールプールやトランポリンなどさまざまな遊具があり、子どもたちは気に入った遊具やおもちゃで自由に遊びました。
現在は新型コロナウイルス感染症対策として、人数制限を設けて実施しています。
10月6日物集女コミセンで子育てセンターの催し「つながりスペース」が開催されました。緊急事態宣言が解除されて久しぶりの開催に、「久しぶりだね」と皆さん笑顔で集まられていました。
つながりスペースは、子育て仲間と出会い交流し、地域でのつながりを深める場です。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人数制限を設けての再開となっています。
寺戸中学校3年生の生徒が「向日市に外国人観光客を増やすための観光ポスターを作ろう」というテーマで英語版の観光ポスターを作成されました。
ポスターには向日市の特産物や観光スポットが写真やイラストを交え、英語で紹介されています。
ポスターは向日市観光交流センターまちてらすMUKOの2階、ギャラリースペースで掲示されていますのでぜひご覧ください。