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ひまわりチャイム
夕方6時に向日市立第6向陽小学校から流れている音楽は、昭和59年に長岡京遷都1200年記念事業のひとつとして実施したもので、市民の鐘「ひまわりチャイム」といいます。
同年11月1日から、毎日午後6時に吹鳴し、季節に応じて、春(3~5月)には「野ばら」、夏(6~8月)には「わたしの向日市」、秋(9~11月)には「夕焼け小焼け」、冬(12~2月)には「家路」のメロディーを流しています。
チャイムを流すことで、地域ぐるみで子どもたちに帰宅を促す声かけ運動や、子どもたちの安心安全につながればとの願いを込め、現在まで続けています。